58度ESソール（CFS wedge Flex）を購入しました。 いきなりトーナメントで使用した感想です。宣伝通りこのソールのバンカーショットは秀逸です。 超固めの練習用バンカーではソールが大きくはねることなくボールを拾ってくれました。 本番のバンカーはレイクされていて打ちやすくはなっていましたが、池に向かった15ヤードのバンカーショットはスピンがかかってピン上5ヤードで見事にパーセーブ。あごが高いバンカーも問題なくクリアーしました。 このソールは伝説の名器Eye2ウェッジのようにバウンスの頂点部分が削られていて山が二つになっていて、のこぎりの歯みたいな感じで砂をとってくれます。抵抗を減らすためにネック部分のフェースが削らています。 私はトウがとんがったEye2ウェッジの形状はあまり好きではありませんが、このソールは他のグライドソールとほとんど見た目が同じで、違和感はありません。 バウンスはスペック上は8度ですが、バンカーでは12度ぐらいはある感じがしました。柔らかいバンカーでも十分使えそうです。 初めての印象が非常に良かったのでとりあえず感想を書きました。

Odysseyが最初にインサートを採用したパターがRossieです。ニックファルドはそのパターを使用して1996年のマスターズに優勝しました。今でもスネデカーやPGAツアーのプロが使ってるモデルです。 マレット型としては小顔で、ダブルベンドのシャフトとアライメント用の3本のラインが特徴です。 中古(Callaway US)が安くあったので買いました。私はRossieが好きで、このRXで3本目になります。グリップをすべてSuper StrokeのMid Slim 2.0(50g)に変更しています。 私のスウィングはLow Back Low Through。重いマレットもいろいろ試しているのですが、私には合うものがまだありません。このパターなら競技の緊張した場面でまっすぐ打つことができます。 XGと比較してヘッドの形状はほとんど変わっていませんが総重量が20グラム重くなっていました。20グラムでも結構ずっしり感じます。 RXのインサートはWorksと同様なグルーブパターンですが、金属部分がない分柔らかく感じます。 このインサートはより向上した摩擦力で早くボールを転すことができるとのこと。今年の夏が楽しみです。

一年前に購入しました。今まで使っていたアイアン(DG300S)を重く感じるようになり購入を決めました。 シャフトはCFS(US)のR。フィッティングでライ角を1度フラットに、シャフトを半インチ短くしました。 ピンのアイアンとしてはグースが少ないので構えやすいです。 ヘッドの素材はステンレスですが、インサートが効いていて打感は比較的柔らかいです。 ショートアイアンのロフトが少しストロングぎみに設定されていて飛距離が若干増、またボールが良く上がるので、距離をコントロールしやすくなりました。 懸案の5番アイアンは問題なく打てるようになりました。ロフト26度なのでピンの23度のユーティリティとの繋ぎが格段に良くなりました。 このクラブのおかげでこの一年ゴルフがより楽しくなりました。やはり自分に合ったクラブを揃えることが大切ですね。 i200が販売されて、マークダウンされるでしょう。フィッティング、寛容さと、ある程度の操作性を求める人にお勧めします。

ロフトを＋１、ウェイトを少しフェードに設定して使っています。弾道はまっすぐで、チーピンなどの左へのミスはまったくありません。芯にあたると打球がぐいぐいとのびていきます。ウェイト調整機能はかなり効果があります。中古で安く買えたのでたいへん満足しています。