マークダウンになったのに伴い、購入をしました。前作の917D2と比べて、打感の質以外は、TS2の方が良いと感じました。 特に初速は格段に上がったと思います。なので、芯を食ったときのランが出ます。 不満はないと思いますよ。

ゴルフ仲間の勧めもあったのと、雨の日でグリップが滑ってしまい、全天候型対応に変えたかったのとが相まって変えました。 野球をやっていたので、グリップが凹凸しているのは何の抵抗もありませんでした。 柔らかいので少し慣れが必要でしたが、今では余計な力も入らずに構えられていると思います。 そしてグリップは文句なし。雨のラウンドでも、打つ前にちゃんと拭けば全く滑りません。この安心感だけでメンタルが全然違います。 今では太さを少し変えて、ドライバーとスプーンは細いタイプ、ウェッジはMIDサイズ、アイアン・ユーティリティーはノーマルサイズを入れています。 良いグリップに出逢えました。

約１年、z-starxvを中心に色々な種類を１スリーブを買って使っていましたが、ついに自分の探していたものに出逢ったって感じです。 スピンは、固い人工芝の上でアプローチをすると、ワンバウンド目にスピンが掛かってボールの勢いを殺しているのが解る。（z-starxvは２〜３バウンド目）100y以内だと10フィート以下のグリーンなら殆ど止まった。しかも余計なバックスピンが掛からないので、３パットが減った。 ドライバーは、試しに同じホールでz-starxvと比べたけど、同じ感触で15〜20yは遠くに飛んでいた。このアドバンテージで500y以下なら２オンを狙えるようになった。 打感は重厚感がなくやや固めで、個人差もあるが、自分は好きな感触。 そして何と言っても、値段も安いので、ケチの付け所がない。HONMAのボールに数字が赤字なので、人と間違えることになく誤球もない。 お陰で80台後半だったスコアが80台前半に上がりました。 当面変えることはないでしょう。

１５度を使っていて、３５０Ｙ以下のミドルホールで、ドライバーの代わりをするとき、勝負の２オンを目指すときに使っています。 私の場合は、名シャフト「ディアマナＤ＋」もあって、きちんと当たった時には２５０Ｙを超えるのが出る時があります。 構えやすさと打感は完璧です。 ただし、ミスショットには９１７Ｄよりは敏感に反応するような気がします。 まあ当分買い替え事はないでしょう。

私はすべてのクラブでＳＺを入れています。 もうグリップの良さにつきます。特に最近ＦＪなどで出ているＮＡＮＯ素材とのマッチングが完璧で、夏場（３０℃以上）の１Ｒでも手袋の交換なく回れます。 個人差がありますので、ラインに有り・無しに関しては何とも言えませんが、個人的にはラインが出すぎず、無さすぎずでちょうどいいところです。 色が黒しかありませんので、もう少し色があれば良いとは思いますが。

５２度（Ｆ）と５６度（Ｍ）を使っています。 私はグリーン周りのランニングアプローチはＰＷを使いますので、５２度は５０〜１００Ｙを打つ時に使いますが、Ｆグラインドの振りぬきやすいこと。下をすくってしまうしまう恐怖感が無く、安心してライン出しができます。 １００Ｙフルショットのクラブですので、距離を合わせやすいです。 そして５６度は、２０〜５０Ｙで使いますが、球を上げる、グリーンで止める（スピンを掛ける）この性能が文句なしです。開くにしても、閉じて低いボールを打つにしても構えやすいのが完璧です。