JPX921HOT METALからの買換えです。 　→グースが強く、ヘッド長が長いので操作し辛い。左のミスが多い。 候補としてテーラーP790、PING i525、JPX923HOT METAL PRO・FORGEDで それぞれ試打を行いました。 P790、i525はどちらも中空の弾きと打音が気になり断念。（２２５とはまったく打感が違います。 ミズノフィッティングにてJPX923HOT METAL PRO、FORGED、225を試打。 ・HM PROはHOT METALに比べグースなく小ぶりで飛びます。 ・FORGED 弾き感少なく打感も良い。HMより２〜４y飛距離落ちました。 ・225はHM PROとFORGEDの中間的な存在で流石MizunoProといった感じ。 　銅下メッキのせいか打感と飛距離性能をうまく兼ね備えており、 　操作もある程度可能でした。 ・見た目からは想像できない寛容性があります。 ・見た目マッスルで素晴らしいデザインです。 ドライバヘッドスピード４０〜４２、＃７ヘッドスピード35ですが、フィッティングではどうしてもハードスペックが出て推奨スペックではなかなか選べなかったです。現在DG105を使っておりDG85、DG95候補でもう少し軽くしたい気持ちでしたが、MODUS120かDG105までが推奨とのことでした。　 結局安定していたDG105で決めました。ライ角は標準、バランスはD1に統一、グリップはIOMICにしたいので、MCCを同梱依頼。 １年経過した現在も注文が多く納期は1カ月程度かかるようです。

スリクソンＺ５８５からの入替による印象です。 飛距離性能は良いです。打ち方の問題があると思いますが、ショートアイアン（＃８、＃９、ＰＷ）ではそれほど距離は変わっていません。 ロフトは、スリクソンと比べて＃６：−２°、＃７：−２°、＃８：−１°、 ＃９：０°、ＰＷ：０°です。 １ラウンドしましたが、＃７はあきらかに飛びました。 捕まりもかなり良いので今までよりもグリーン左に落ちる場合が多かったです。 あまり曲がらず、距離が出ると楽にラウンドできます。 思ったより打感も悪くはないです。

年齢と共に飛距離が落ち込み易しいアイアンに。ミズノプロ920を購入予定でしたが、ちょうど発売したばかりで思ったほど打感も悪くなく、飛距離は伸びます。 MODUS105Sを使っていましたがしんどかったのでDynamicGold105に変更、 適度なしなり感があり易しくなった気がします。 飛距離によっては、ＵＴ、ウェッジの見直しが必要になるかもしれません。

スリクソンＺ５４５からの買い替えで、Ｚ５８５の価格・飛び・易しさで最後まで悩みましたが、ミズノプロ７１９にしました。 ＭＰ５３、ＭＰ１５でミスヒット時の距離落ちで痛い思いをしましたが、またミズノに戻ってきました。 Ｚ５８５は芯で打った時に飛びすぎますのでウェッジを交換する必要がありました。５０°、５６°ではＰＷと５０°の距離差を埋められません。ＰＷで距離コントロールが出来る人は大丈夫と思います。私の場合４６°、５２°、５８°に替える必要ありかと。 ７１９も飛びますが、Ｚ５４５ほどではありません。ミスヒットに対する寛容性は変わらない感じです。見た目はトップブレードはあまり変わりません、７１９もセミグースでヘッド長もあり安心感あります。特にトゥ側ミスヒットしても当たり負け感が少ないです。 打感はＺ５８５の弾く感じとはまったく違います。３１９、５１８に比べると劣りますが銅下メッキのためか、他のアイアンと比べても十分に柔らかい打感です。飛び系アイアンでこの打感は他のメーカーでは難しい気がします。 ５１８でもぜんぜん打てますが、ラウンドでラフ・斜面からのショットで７１９の寛容性に助けられると思っています。 フィッティングではMODUS125が推奨でしたが、DG95、DG105、NS105、NS950をいろいろと比べて少し易しめのMODUS105が一番しっくりきました。 ミズノ買うならばフィッティングは必須です。３Ｄオプティマイザー診断、現行アイアンのショットマーカーによる打感のズレ、ソールマーカーによるライ角ズレからの、７１９での適性ライ角、シャフト選択、疑似グリップ下巻交換によりだんだんと方向性の修正と芯に寄ってくる感覚は納得感がありました。 後は実践でどうかです・・・