練習場に行ったところ、たまたまQi10 MAX ドライバーがあったので試打しました。 テーラーメイドは世界ランキングトップのプロが使うと凄いのは当たり前の事で一般ゴルファーが使う分には普通のドライバーです。 大量生産品なので、安っぽさは毎回同じですが、私には、2つ前のSIMやコブラのダークスピード方が良かったです。 方向性はともかく、打音、打感、飛距離は、やはりバルド、グランプリ、ｊbeamの2020年～202年モデルの方がずっと良かったです。

大変申し訳なかったのですが、今まで島田シャフトさんには、全く興味がありませんでした。 アイアンのフィッティングで、たまたまK’s-Tour Liteを試打する事になり試しましたが、これはとても良いシャフトです。 重量、フィーリング、方向性、飛距離など申し分ありません。 振動数はモーダス105より硬めに出ますが、硬く感じる事もありません。 逆に飛距離はアップしました。 K’s-Tour Liteが純正で装着されているアイアンは、ほぼありませんが、モーダス105、NS950、DG105、プロジェクトXLZ、KBSツアーVなど同重量帯のシャフトを考えている方には一度試して頂きたい素晴らしいシャフトだと思います。

私は、地クラブの素晴らしさを知ってからjbeam、バルド、グランプリしか購入しませんが、そろそろ新しいドライバーを探しておりました。 その中で、昨年バルドのコルサのブラッシーを購入しましたので、バルドで探していたところ最新のGT1、1つ前の568、2つ前のBC458の試打をしました。 飛距離はどれも同じでしたが、安定性、見た目、打音と打感がとても良いのでBC458にしました。 jbeamのKZ-5とエミリッドバハマのカールビンソンが良かったのですが、カールビンソンの衝撃的なカッコ悪さが気になり、良いドライバーなのですが使う気になりませんでした。 それらのドライバーは、行く所まで行っているので飛距離はさほど変わりませんが、シャフトを軽量にしたせいか、BC458の飛距離も同等かそれ以上になりました。 また、BC458は、jbeamやエミリッドバハマ、バルドGT1に比べ打感と打音がとても良いので、しばらくこれで行きます。

03を使用してますが、リディアコが05なので、こちらも購入しました。 03と比べるとですが、優しいです。 1、サイズ大きい。 2、打音が違う。 3、飛距離が出る。 4、スイートポットが少し広い。 03よりアベレージゴルファーには、こちらの05がおすすめで、07は打音が悪いので興味無しです。 マイナスがあるとすれば、格安ネクスジェンとはデザインを変えてほしかったですね！

ネクスジェンにも似たようなアイアンがありますが、デザイナーが同じとの事です。 製造は某有名メーカーらしいですが、ネクスジェンとは製造ラインが違いプロトコンセプトの方が精度が高く高品質です。 プロトコンセプトは初めて聞くメーカーで、、本当は三浦技研を買うつもりでしたが、試打したところ打感と打音がとんでもなく素晴らしいので迷わず購入しました。 どのアイアンも芯で捉えたら打感はいいのですが、ハイテクな細工している分、打感と打音が特に良く練習場でも、「いい音ですね」と言われます。 アイアンは毎年買いますが、今まで最高クラスのアイアンです。

TRPXのシャフトも素晴らしいのですが、このUTは文句のつけようがなく最強です。 UTは好きなクラブで、色々と試打します。 クレイジーにもCRZ-UTでありますが、ウッド系はｊbeamなので、UTもｊbeamにしました。 一生これで行きます。 やっぱり地クラブは素晴らしい。