三浦の1007と2007を所有してるので前から興味があったのでDG AMT S200が刺さっているものを購入。 おそらくシャフトが合わないんだと思うんですが今まで使っていた物に比べて全てが劣りました。(飛距離以外) 見た目からしてもっと掴まっちゃうのかなと思ったらどちからと言えばフェードが打ちやすかったです。 コースに持ち込む前に即売りしてしまいましたがシャフトを替えればまた違った結果だったのかもしれません。

無印のスピードゾーンも所有してましたが、こちらの方が断然曲がりにくいです。 飛距離はやや無印の方が上でしたが、OBはこちらの方が遥かに少ないというかあきらかにミスしなければOBはしませんでした。 さすがに10.5だと吹けるので−1のポジションで使用してす。 最大飛距離よりも方向性重視の方にはピッタリのドライバーだと思います。 なによりテンプラしても大丈夫そうなフェースなので初心者にもいいかもしれません。

前作のレガシーブラック限定モデルも所有してますが個人的には断然こっちがいいです。 バックフェースは多少ごちゃごちゃしてますが構えたら見えないですし、何より前作よりほんの少し飛距離もでます。 今どきの半飛び系ほどでは無いにしろ全てが丁度良いです。 今現状はキャロウェイAPEXコンボATTAS10Sですがたまにコースでも使ってます。 評価の高い前作は手放したけどこっちは残したくなる1品です。

こんなにも好き嫌いが分かれるドライバーは無いくらい独特な品です。 よく言われてる打感ですが、個人的には嫌いではなかったです。 何気に個人的最長飛距離もこいつだったりします。 最初は46インチで組んだけどバランスがEまで行ってしまうので現在は45.25で組んでます。 それでもバランスはD6なんで決して扱いやすくはないですね。 ただ、ナイキ最後のドライバーだし手放す気にはなりません。 まず他者と被ることも無いので。

いわゆる飛ぶシャフトに比べるとあきらかに飛距離は落ちました。 ただ圧倒的にOBが減りました。 最初はちょっと苦労しましたが扱いなれてからの5RでOBが1回なのでかなりの優等生です。 古くても侮れない良いシャフトです。

憧れの三浦でしたが、憧れは憧れのままにすればよかった。。 個人的に初のカーボンシャフトとの組み合わせでしたが今考えればシャフトが合ってなかったのかも、、 このアイアンの良さを全く感じ取れないままアイアンイップスになり売却。 ですが、いつかはリベンジしたいクラブです。