レンタルしたMAX LSの感触が忘れられず結局購入してしまいました。 シャフトは手持ちにあったテンセイckプロオレンジの60Sに差し替えです。 ツアーAD UB5Sだとドローしてましたが、テンセイckプロオレンジ(自分にはオーバースペックですが)だと安定のフェード。 やや左に打ち出して右に帰ってくるボールが簡単に打てる気がします。 私はドライバースピンが多い為、打ち出しが高く距離が出ないのですが先日のラウンドではこのドライバーとクロムソフトxLSのロースピン同士の組合せで安定して高弾道の240&〜250ヤード、芯喰いショットでは270ヤードをGPSで計測。 捕まる、捕まらないでいうと捕まらない部類ドライバーだとは思いますが、シャフトへの反応は割と良いと思うのでシャフト次第ではいかようにも出来そうです。 とりあえず自分的には過去一番のドライバーになりました。

巷での評判の良さからレンタルしました。 HS44前後の安定感のないへっぽこゴルファーの感想です。 あくまでレンジでの評価になります。 普段はSIM2MAXにベンタス6Sを使用。 去年のエピックMAXLSは飛ぶけどたまに制御不能になる印象でしたが、このドライバーはある程度のミスは許してくれる寛容性がありますね。横方向のミスは出づらい感じがします。ドライバーに安定感を求めている方は是非打っていただきたいと思います。 で、飛距離も優秀。試打クラブは9度でしたが球も上がりやすく僕の様な下手クソでも基本ドローが打てます。マイドライバーではたまに捕まえきれない時もありますが右プッシュは皆無。その安心感から振り抜きが良くなり普段は届かないレンジの250ヤード(実測230ヤード)のネットにキャリーで届きました。 まぁあくまでも練習場での結果なのでコースボールでどうなるのか。これで結果が良かったら買っちゃうかも…いや、きっと買う。

現在PINGのI210アイアンを使用しています。(シャフトはNS950GH neoのS) I210も非常に良いアイアンですがシャフトが軽く手打ち気味で振ってしまい時折出る左のヒッカケに悩まされていました。 少し重めのシャフトを求め量販店でタイトリストTシリーズやテーラーの中空、キャロウェイのAPEXシリーズその他国産メーカーの試打をしましたが結局総合的にI210のバランス感を越えるものが無く、自分の腕が悪いものと諦めかけた時に手にしたのがXフォージドcb。某試打動画でのコメントで自分には敷居が高いアイアンだと思い全く眼中に入れていませんでした。 鳥カゴ試打ではドロー、フェード、高低の打ち分けなど狙い通りの球の連発。ただ、実際に打球を見て判断したいので行きつけの練習場にあった試打クラブを借りて打った所やっぱり良い感じの球が多く打感も非常に柔らかい。音もいい！ で、アイアンフルセットをレンタルし実際にコースに持ち込んでみました、本来ドライバーの重量からもモーダス120を使用したかったのですがレンタル中だった為DGのS200をレンタル。自分には明らかなオーバースペックの為不安を感じながらのラウンドでしたが過去イチのパーオン数を記録し自己ベストタイのスコアで上がれてしまいました。 飛距離はロフトなり。これが飛び過ぎなくて良い。スピンは良く掛かる。7Iでグリーンのピッチマークからのズレは1メートル位。打感は非常に柔らかくてフェースがステンレスだとは思えない。普通に打てば球もそこそこ上がる。良い事ずくめですっかり気に入ってしまいました。 お助け要素はたしかに優しいアイアンに比べると少ないとは思いますが、程よくあるのでレベルを問わず使えるアイアンだと思います。 ただ、他のアイアンと比較して少しお高いのと、ややグースの入った顔で好き嫌いが分かれるのがネックですね。

練習場に併設のゴルフPにスピードとマックスの試打クラブが入荷した為、早速試打してきました。 ■構えやすさ キャロウェイ顔ではあるものの独特の丸っこさは少なくなった印象。外ブラにありがちなオープンフェイス感もあまり感じなかった。スクウェアに構えやすく好印象。 (マックスはどちらかというとローグっぽくて少し自分には苦手な部類) ■打感 前作のエピックとは別物。好き嫌いは分かれる所だが金属音が無くなり落ち着いた感じ。「弾く」って割合が減って「押してる」感が強くなったかな。自分的には好きな打感です。 ■方向性 何ちゃらフレームの恩恵かどうかは分かりませんが私の不安定なスイングでゆっくり目(HS40前後)で振ると真っ直ぐかややフェード気味に、HSを上げて行くとほぼ真っ直ぐの中弾道。引っかけた！と思ってもチーピンにはならず左サイドに真っ直ぐ飛ぶ。 ■飛距離 打感の弾き感が和らいだからか初速が速い！って感じではないが結果距離は出てるからきっと初速も出てるんだと思う。私のHSだとキャリーでは普段使用のDRと変わらないが前へ前へ進む打球なのでトータルではこちらの方が飛ぶんだと思う。 全体的な印象として「よく出来たDR」だと思います。このスピードがサブゼロの後継機種になるんでしょうか？よく分かりませんがサブゼロだとピーキーに感じてた方にも合う人は多いんじゃないかと思います。 割と外ブラは飛ぶけど方向性が…というイメージがありましたが何ちゃらフレームのお陰なのかフェアウェイ幅に収まる感じがしますね。 あとはコースボールで打って球の高さがどうなるか試してみたい所ではあります。球の高さ的にはマックスの方に軍配がありますがスピードの方が力強い球は出ますよ。 ちなみにマックスはヘッドが大きくて返りきらずに私には合いませんでした… 自分的には「買い」のDRだと思います(お金があればですが…)

長い事スプーン難民でした。クリークでも充分だけど、やっぱり距離は欲しい…と。 各社の新作や過去の名器と言われるモデル様々試打を重ねました。しかしどれもしっくりくるものがなく、RBZやXｈot、M4等のスプーンの所持もしましたがやっぱり合わずの繰り返し。 元々使用頻度は高くないクラブ。必要ないのかな…と半ば諦めかけていた所、行き付けのレンジに併設されている中古ショップにて自分がドライバーで使用しているアライン＋4ミッドサイズグリップにリグリップされた本クラブを発見。ダメ元で試打。 一発目でド真っ直ぐの棒球。で、何球打っても同じ球筋…スプーンってこんなに優しかったっけ？と思わせてくれる。即買いでした(笑) で、その後のラウンドでのロングホールでは見事２オン！とはいきませんでしたが、グリーン手前の花道まで運び寄せワンバーディー。 ヘッドはやや重めの部類に入ると思いますが、ミッドサイズのグリップのおかげでカウンターバランスになり振り切れます。クセのないシャフトと相まって方向性も抜群。打感はさすがブリジストン。柔らかさと弾き感のバランスがちょうど良い。 最新が最良では無いという事を認識させられました。

10数年ぶりにゴルフを再開するのに、まずT社の中古アイアンを購入し数ラウンド。その後改めてアイアンを購入するにあたり選んだのがI210でした。 ■デザイン 見た目はアスリート。構えてみるとトップラインはややシャープで厚みのあるのが嫌いな方でもすんなりアドレスがとれる顔をしています。 ■飛距離 最近の飛び系とは異なり、激飛びではありません。ロフトなりです。しかし、このロフト角が絶妙でアイアン1本で様々な距離を打ち分けられない(故に飛び系アイアンは難しい)私の腕前にしてみたら、きっちり10ヤードを番手毎に運んでくれるありがたいアイアンです。 ■打感 弾いているのに柔らかい。軟鉄とは違いますが、これはこれで気持ち良いです。どうせ芯を外すこともあり変に先入観を持たず使用している為、全く違和感はありません。打感にこだわるツアープロが多く使用している事が物語っているのではないでしょうか。始めにこのステンレスを使用した後に軟鉄を打つと逆に違和感を感じるかも。 ■方向性 構えやすく狙った方向に出てくれるのでゴルフが簡単になりました。さすがにミスショットするときもありますがバウンスも効いている為大ケガしにくいアイアンです。 ■高さ どの番手もひと昔前のPW並みの高さで飛んでいきます。高い割には強めの球なのでアゲインストにも比較的負けない印象です。この高さに加えてスピンも掛かるのでグリーン上ではしっかり止まります。ピッチマークを付けまくってしまうので心の中でキーパーさんにごめんなさいしてます。 ■全体的な感想 久々にゴルフを再開するにあたり中古のクラブを購入しましたがいまいちだった為、20代の頃に購入した「テーラーメイド360アイアン」に近いロフトのアイアンを求めていました。最も近いロフトだった事が決め手で試打もせず購入しましたが、全ての面で平均点以上の非常にバランスの良いアイアンだと思います。よく同伴していただいているシングルさんも「これ、欲しくなる(笑)」との評価でしたし、見た目よりはるかに易しいのでこれから上手くなりたい初心者が長く使えるという意味でも万人が手に取れるアイアンだと感じました。