日頃はDG X100やモーダス125 X.DG120 X100.モーダス120 X.モーダス105 X等季節やコースにより使い分けしています。 cテーパーはとにかく硬く感じます。 今回藤本技工のアイアンに挿入したんですが、手元も中も先も遊びがなく、また打感も悪いですし、しなるポイントは点で毎回95点以上のスイングをしないとゴマカシも効かないシャフトだと感じました。 　 上記記載のDG.モーダス等、手元はほどほど柔らかい為タメを利用し操作する訳ですが、cテーパーは遊びすら許さないシビアなシャフトです。 弾道は X100より低め中為スピン量も少ない分、飛距離は伸びますが、私の懐では操作難しいです。 振り抜きは良いシャフトですが、全体が硬いせいなのか個人的に気持よくありませんでした。 手打ちの方は歯が立ちませんし、またボディターンの方はフレックスを2段階程落とした方が良いかもしれません。 ドライバーシャフトと類似するならば、DIをトリプル Xにしたイメージです。 硬い分、曲がりが少なくロースピンですから、的確なスイングを毎回繰り返せる方にはある意味武器になるかも知れません。 フェーダーよりは、ドロー向けシャフトと感じます。

スタンダードのX100と同じで遜色ございません。おそらくジェルにて重量調整を行いシルクプリントが施されているだけなんでしょうか？ プリントで格好よく見せたいのなら有りです。 私は通常X100で間に合っております。 スチールシャフトは間違いなくヘタリが来るので、中古シャフトはご法度です。 クラフトマンに重量揃えてシャフト入れて下さいと依頼すると、ツアーイシューレベルは部品屋さんから持って来てもらってます。ビジュアル的にはアリだと思ってます。

普段はモーダス125Ｘを使用しておりますが、限定品に目を惹かれ思わず購入してしまいました。クラフトマンはDGツアーイシューに似させて制作されたと関係者から聞いた所言っていたそうです。 １２５Ｘから比べると、もっさりまったり感は似ている所がありピンピンしている感じはありません。弾道は高めで１２５Ｘから移行には違和感なく使用できます。気楽に打っても方向性と縦の距離感が合うので、今時代のシャフトかもしれません。上から入れても抑えたショットしても無駄な動きをしないので、良い買い物だったと思ってます。ヘッド形状を選ばずに使用できる幅広いシャフトと思います。

良し悪しは別としまして、DG s200 やs400の重量に違和感を感じている方は軽量にする事により、振りやすく感じると思います。s200 .s400のどんより感よりは、若干シャープな動きをするシャフトですが、かと言ってヘッドが出て行く感じはありませんので、ある程度技量が有り、球をコントロールしたい方もしくは出来る方は、力強く球筋がある程度出るので頼もしく感じると思います。 通常のDG120よりも、衝撃吸収が施され、重量が重たくなっているので、めくれる球を打っていく自分にとっては、身体に優しくて負担が減少する為ありがたいシャフトです。最近回りの人達がDG使用自体、少なくなってきている現状ですので、上下、左右打ち分け出来る方は試して頂きたいと思ってます。

今でも絶対にDG派であるのは間違いないのですが、やはり125はコースでのミス許容範囲が格段に勝ります。とにかく現場での活躍力がとっても宜しいです。 所詮アマチュアなのでトップやダブりは付き物ですが、DG使用していたら完全にトップしているショットや、身体が突っ込んだり、開いた時でも、拾って粘って弾いて飛ばしてくれる寛容さを感じます。飛びすぎると言う事もないです。 私は高い球筋を好まないので、DGみたいな、物凄く低い球や、物凄く曲げる球は打てるシャフトではありませんが、シャフトの感性から、よーく考えられて作られたなと個人的に感じております。 また、Sシャフトは柔らかいですが使用できない柔らかさではなく、簡単な高弾道の気楽なシャフトです。 人それぞれタイミングはあるものの、Xシャフトでも、硬い認識ではなく、重量も129グラム有る感じもせず、マイルドな味付けに感じます。 125Xを硬い方に番手ずらししたら、もう少し低い球が打て、もう少し張りが出る事を祈り、試してみたいと思ってます。