YAMAHA inpresX #3・#5 Diamana カイリ70S を数年愛用してきました。#5は問題なかったのですが、#3が60歳の私には辛くなってきました。以前試打したBS X-FW(2013)が忘れられず、旧モデルですのでネットで探して購入しました。ヘッドはやや小ぶりなスケアな顔つきで構えやすく、#3 15°は中高弾道でinpresX #3 14°より距離も出ています。Diamana B60 Sはカイリ70S より当然軽くトルク感がありマイルドですが、先はしっかりしていて暴れることはありません。#5もB60 S ですのでやや軽く、B70 S の方がよかったかもしれません。アスリート傾向の強いツアーステージですが、X-FW(2013)は弾道コントロールが利き、ヘッドにハジキ感があり、やさしさもある非常に良く出来たフェアウエイウッドです。

callaway X-tuor 52°、58°MD　NSpro990 S を長年愛用てきましたが、角溝でしたので今回思い切って変えました。　角溝のウエッジはスピンが良く利く利点と、受けグリーンでバックスピンがかかり過ぎる事、弾道の高さがコントロールしにくいなどメリット・デメリリット両面ありました。Titleist cold forged はスッキリ顔で非常に構えやすく、スピン性能も程よくコントロールし易いです。52°はライ角64°とややアップライトなので、63.5°に調整しました。また35.5インチとやや長めですがあまり気にならなかったのでそのまま使っています。58°Sソール　バンス12°はノーマルで使っています。バンカーではバンスのある方が楽ですし、フェアウエイからのアプローチも芝のない締まったライ以外は支障なく使えます。その様なライではローバンスでも上手くいかない方が多いので気になりません。　I#5〜PW NS950、52°58°DG S200 ですが、cold forgedはバランス・クラブ重量ともやや軽めですので問題ないです。

ロングアイアンは好きな方でしたが、寄る年波に勝てず数年前に3Iを諦め、今年 ONOFF Forged アイアン購入の際、#5〜PW にし、4Iの穴埋めにX-UT 4Uを購入しました。X-UTはピッシとスケアでターゲットに合わせやすいですが、小顔でやや神経質な顔つきです。しかし打ってみると優しいイメージに変わりました。私レベルでもスタンスによって弾道コントロールができ、また正しいアドレスを教えてくれる良いクラブだと思います。

titlist ProV1x との比較になります。 飛距離：TW-G1x > ProV1x　私のレベルでははっきりと断言できませんが、重い弾道でやや飛ぶように思います。 スピン性能：TW-G1x = ProV1x　違いは感じられず、私にとってどちらもBest。 打感：ProV1x >TW-G1x　ProV1xは長年使用していますので、慣れの問題ですがフィーリングが合う。TW-G1xの方がパターの打感も含め若干硬く感じ、しっかり感がある様に思う。 ウレタンカバーの耐久性：TW-G1x > ProV1x　断然良く1ラウンド使用してもまったく問題なし。

Titleist ProV1との比較になります。 飛距離：ほぼ同じ スピン性能：ProV1 > TW-G1 ですが、TW-G1の方がBestだと思う。 インテンショナルショットのコントロールはTW-G1の方がやや良い。 打感：TW-G1 = ProV1 ショットでは違いは感じられず。 パターの打感はTW-G1の方が若干しっかり感が有る。 ウレタンカバーの耐久性は明らかにTW-G1の方が良く、当初の白色も変色し難い。　

数年間ツアーステージGR 2007年モデル（N.S.PRO 950GH WF S）を使ていました。個体の問題だと思いますが、#9だけが顔の雰囲気が異なり構えづらく気になっていました。またポケットキャビティなので弾道が高かったです。今回買い換えよう思い、某ゴルフ量販店でいろいろと構えてみて気に入ったのが、オノフ フォージド アイアンとホンマTW717Vでした。TW717Vのシャフトはモーダスなのでほんの少し重く感じましたが、撓りがマイルドでゆったりとしたスイングができ、打感も分厚く良くできたアイアンだと思います。オノフ フォージド は若干大きめの顔で優しく感じられ、各番手の顔のバッランス良く、大変気に入りました。シャフトは、N.S.PRO 950GHで、同ウエイトフローに比べてショトアイアンが軽く感じます。ただN.S.PRO 950GHはバット側がDGやモーダスよりも太く、M60 52ｇのグリップではやや太く感じます。またグリップの入り方がバラバラなので、伸ばし気味にしてスケアに入れ直しました。