ドロー〜フッカーです。 最初クリーク(BBD's 304T)でPT-6(S)を組み、あまりに良かったのでドライバーでも組みました。これがハマリ２年ぐらいエースで使いました。皆さんが言われるように、素直でタイミングが採り易い。と言うより不思議なぐらい合う。当然タイミングが合えば、適度に捕まり「分厚い」インパクトとなり、中弾道ドローを安定して打てる。力みも減る。好循環でした。 結果として、何度もリシャフトして入れた飛距離系や高弾性カーボンといわれた奴達をアウトドライブする飛距離が手に入りました。（なのでシャフトは、素材ではなく、いかに自分のタイミングに合うか。合う物が結局飛びますね。メーカーの宣伝に騙されないようにしましょう＾　＾！） クリークは、力まずスイングし球を高く上げて落としたかったので、最初フロー的には軽すぎるかもと思いながら6で試しました。暫くしてH/Sが上がり、しなりによる中折れ感を強じ始めたのと、捕まり過ぎが増えたので、PT-7(S)を購入しました。早く入れて試したいところです。 私の個人的な感覚ですが、ATTAS3 6S/6X よりやや捕まりが良く、BB-7の弾き感が少し収まった感じです。（BB-6は、暴れてダメでした。）なので、シャフトの挙動的には、2012年に流行った元中系の「元祖」的存在であり、良い意味でそれらの変な癖を省いた「中庸」さを持っているシャフトと思っていただければと思います。

GOLF MECHANIC誌でも賞を取ってましたが、洗練されたソールデザインに惹かれ、扱いやすいとの評判を聞き2008年8月に購入。ノーマルのカーボンシャフトで構えやすさ、直進性○。高さ◎。飛距離△という印象です。私の場合、ドライバーに60g台後半のシャフト、アイアンにDG HL S-300を入れている為、カーボンシャフトが軽く感じ、当時手振りしすぎて左肩が上がり（右肩下がり）トップ・・・という現象が増え、UT-85 Sにリシャフトしました。（ついでに4Uは、UT-95 Sにリシャフト。こちらは更にハードさがあります。）弾道はユーティリティーの割に高いのでＮＳでも難なく扱いやすいと思います。但し純正カーボンは上がる分、スピンも多く飛距離ロスも少々あった印象。正直なところ、他社の同ロフトより若干飛距離が出ていない印象でした。これをリシャフトすることで、球は上がりながらも直進性が良くなり断然重く強くなりました。思惑通りです。飛距離は3Uで200〜210ヤード、4Uで、190〜195ヤードぐらいです。ヘッドの重心バランスの関係か、とても打ちやすく、堅実。方向が安定しています。年齢やプレースタイル的に、いくら評判でもVIQやXXIOは・・・と思っているアンチマスのセミアスリート志向で、硬派なクラブ選びをする方にはぜひお勧めですね。バッグに納めていて、ヘッドカバーや先述のソールデザインも格好良いし、総合的にプロダクトデザインとしても秀逸ですよ。

中古でヤフオクで購入し、練習場数回、ラウンド１回使用。後輩にも１ラウンド貸しました。 普段はonoff 2008を使用してるのですが、外観の美しさやデザインは素晴らしいのですが、素材感が中空ぽいというか、質感が軽い印象というのか。先端に当った場合や芯を外した場合の打感が非常に乏しいクラブでした。 そのせいか、芯に当った際は、マレージングの弾きで凄く飛びましたが、外すと、かなり乏しい当りが出て、ぺシャンというひっぱたいたようなスライスが出て、onoffよりも通常に芯を喰ったショットでも平均的に飛距離が出ていませんでした。（一発の飛距離はこちらが出ましたが。） １ラウンド貸した後輩も同じ症状が出て、その後cyberstarを購入しての比較印象は私と同じでした。 5Iでオノフより0.25インチ短い（37.75in）のですが、私には如実にそれが分かり、身長（175cm）の割りに手が短いので、どうしてもアップライトになり、トー側が垂れる印象で捕まりが何故か悪いショットがショートアイアンで出るなど、体格と合わないのかなぁ、印象でした。 他の方や、雑誌などを見ても評価が高かっただけに、ちょっと意外だったのと、クラブの質感に関しての印象が特に気になりました。 但しこれはあくまで個人的な比較所感ですので、一意見とししてご参考下さい。

オノフ独特の打感が麻薬的です。 芯を喰ったときの「キャパッ」という音。そしてロケットのように高く上がる弾道。キャビティーに対して賛否両論あるのでしょうが、私はやめれません。 グリーンでもドンと落ちて、ランはそれ程でない印象です。５Ｉでロフト２４度ですが、充分高く上がるのが気持ちよいです。 ただ私はもともとフッカーなので酷いフックを打ってしまうことがたまにあります（汗）。 それはすなわちスライサーの方には捕まりが良く、安心して打てるものなのだろうな、と思うのでお勧めです。 ちなみに私の同僚が、この２００６年モデルにDGのS400を入れて非常に良い仕上がりでした。私もS200かS300へのリシャフトも検討しているところです。そして、捕まりの良いヘッドを、捕まりの悪い（？）シャフトで相殺。でも高さは出る、みたいな。 別の方のコメントでもありますが、ブランド認知度は片山晋吾が契約するまでイマイチですが、非常に感度も質も良いクラブを作られるメーカーだな、という印象です。

中古でROMBAX 6X07(FLEX S）装着の4Wと7Wを購入。一般的な評価は正しくて、確かにやさしく曲がりにくい。ただしこの”やさしさ”は、シャローヘッドと大きな投影面積以外に･･･ロフトが影響してます。通常より寝ててますね。4Wで18度あります。通常の5Wぐらいですよね？（なので、4Wで買いました。）全体的にスペックダウン気味なのでその点購入時注意されてはと思います。ですので当然、飛距離はロフトが立っている分出ません。打感は固め。この辺は硬派なRCらしさかな？この固さ故か、芯を外すと鈍い音と情け無い打球が。以前所有のVIQ(2006）の方が打感は柔らかく、オフセンターヒットにも強く距離も出ていました。（逆に方向性のばらつきも大きかったですが。）ROMBAX 6X07との相性ですが、ロフトが出やすく、捕まりも良いヘッドなので、難しさは全く無いし良いです。ロフトを立てたり、寝かせてグリーンに上から落としたり。アイアン風にしっかり打てて、コントロールもしやすいです。純正シャフトは軽すぎてトップが出やすい方にもお勧めのコンビです。

ヘッドスピードが43m/s以上ぐらいならベストマッチのボールだと思います。飛距離性能は素晴らしいです。私もその程度のH/Sですが、270・280ヤード連発できます。キャリーは当然なのですが、ラン・・・ですね。コンプレッションが高いボールらしく”もうひと転がり”があります（笑）。見やすいのも良いし、モデル的にもちょっと前のモデルなので安くなってきて来てるので買い時では？ちなみにtype Sは柔らかく打感も良いのですが、その分つぶれる感じ妙な”重さ”があり、飛距離も少し潰れに喰われる印象です。それが type Xは全くなく、爽快に飛びます。ただこれほど飛ぶにも関わらず、DNAはスピン系です。下手こくと結構曲がるのはそのせいもあるかもしれません。玄人的なセレクションで、なおかつ飛ばしたい人にお勧めです。

DB forgedの48度を中古で購入しました。アイアンのPWが44度。MTIのAI(AW）が53度。丁度その間を埋めて、力まず3/4ショットで100〜105ヤードを確実に打てるクラブを探していました。同じロフトのvokeyも試打しましたが何ともソフトで心地良い打感と抜けのよさ、S-200と相性最高の握った際のバランス（D3）に感動して即決購入。ここ数ヶ月の悩みが一発で解決されました！！　MTIウェッジと並び”寄せ”の最大の武器になっています。受注生産商品という薀蓄を語れる部分、見るからに扱いやすそうで美しいデザイン（サテンメッキ仕様）、グリーンへの着地の美しさ（笑）。何をとっても一級品です。

バッグに入れてて強烈な個性を発揮します。僕は愛想があり好きです。何故か女性がやけに反応します。（欲しい、という人が多いので自慢できます。）当方、最初NSのD-typeを購入し、そこそこ気に入っていましたが、バランスがSIでC9という驚きの軽さで、操作性が良すぎた為不安になり、S-300のS-typeで買いなおしました。これで一気に安定。D-typeでも充分抜けは良かったですが、芝の浅い花道やグリーン周りから転がして寄せることも多いので、ボールを上げる派ではありませんが、敢えて（ソールが２段になっている）S-typeにしました。アプローチはAWでしますが、殆ど完璧に寄ります。距離感が本当に出しやすい。ベストスコア103が、こいつの活躍で90と、一回で13打更新しました。（本当に。）SIはD1バランスのせいか、ソールの関係か、アプローチで上手く使えません。バンカーのみ。但し、だとするとS-typeはソールの削りがある分バンスが効かないので、SIのみD-typeに戻そうと検討中。スピン性能は正直数あるウェッジの中では特筆すべき点は無く、平均的ではないでしょうか。悪くはないですよ。あと・・・AI,SIとフルショットに向いていたりアイアン的な取り扱いを売りにしてその表示をしてますが、あまりフルショットするクラブではない気がするので、その点は賛否両論かと。。。

ネットオークションで1st EDITION ALL BLACKモデル（全世界3500本限定）モデルを発見し、稀少さと格好良さで意地（笑）で購入。ツアー供給品並みに飛ぶという噂のヘッドの試してみたさもありでした。早速購入後、純正シャフトのRE*AX/ROMBAX75を外して、ROMBAX 6X07 のＲシャフトにリシャフト。（純正は、330g以上、バランスでD5.5もあるので、余程力のある人でないとオーバースペック。）ROMBAXのXシリーズは、Rでも純正のS、アフターシャフトのSRぐらいの硬さがあるのは有名なので、あえてスペックダウン。長さは45インチと純正と同じ設定に。ただ組む前に発覚した問題はヘッド重量がこのモデルは207gもある（通常は203〜204g）！グリップ側でカウンターウエイトを採ることも考えましたが、総重量が重くなると本末転倒なので、結局お尻のトー側のウエイト１つを12gから8gに変更し、203gに。これで総重量318g、バランスD2.5、振動数247cpmと目標としていたスペックを実現。あとはヘッドのお尻を軽くした為、適度な打ち出し角が充分出るかどうか、でしたが結果は・・・杞憂でした。最高です（大笑）！無理せず適度に振って、ドライバーで270・280yardショット連発。クアトロより確実性がまして、飛距離も出ました。望んでもない結果です。飛距離性能はヘッドのお陰もあると思います。最高にお勧めのコンビネーションです。あと…H/Sを計り、フィーリングだけに頼らず自分の身の丈にあったスペックに道具を当て込んでいくのは重要だと改めて思いましたので、皆さんもどうですか！？

RE*AX55でSUPERQUADを気に入り、スペックアップしようと２本目・d63を購入も特殊な感触が全然合わず、３本目クアトロを駄目もとで購入。これがはまりベストスコアを更新できました。SUPERQUADはヘッド重量がある（203〜204gぐらい）ので、Sシャフトでも適度にしなりヘッドスピード43m/sの私ですが充分操れました。SUPERQUADはヘッドの性能充分高いモデルですが、芯を喰って平均で250〜260yard飛びました。（ローテーションを使って、ドンぴしゃで一度290yard出ました。）方向性はやや荒れ気味です。タイミング次第ではヘッドが走ったり、遅れたり、どちら向きにも球が曲がります（苦笑）。本来つかまりの良いと言われるシャフトですが、重いヘッドの影響でややスポイルされてる印象。ですが9.5度でも充分打ち出し角のある弾道が出るのは、さすがクアトロです。ハマった時のシャープな打感、飛距離は病みつきになるので、ある程度スイングが安定していてローテーションをうまく使える方にお勧めだと思います。また振動数257cpmでしたので、ヘッドスピード45〜46m/sの方がベストでしょうね。