他のFWに比べヘッドが大きく、フェアウェイからも、 ティーショットでも構えて安心感があります。 シャフトはオリジナルの330F TOURにしましたが、 G20はヘッドも重く、ゆったり振れていいイメージで振り切れます。 自分はあまり球が上がらず、距離も出ない方ですが、 中弾道の気持ち良い球が出てくれます。 何と言ってもコストパフォーマンスが良いクラブですね。 ７Wも検討中です。

my caddie cupで、使用させて頂きましたが、 ティーショットでは、ドライバー、ウッドともに中弾道の力強い球が出て、 個人的にはとてもいいフィーリングでした。 打感もとてもソフトで、アプローチでは良くスピンも利いていた割には、 カバーも比較的強く、最終ホールまで、あまりキズ付くことなく使用させて頂きました。

先日のmy caddie cupで見つけ、とても懐かしくなってお借りしてしまいました。 自分でもPING EYE 2はなんとなく手放せず、今だ所有してしますが、 この新しく復刻したEYE 2 XGは、当時の顔をかなりリアルに再現した上で、 現代の性能が詰まった傑作だと思います。 打った感じの柔らかさも当時の感じをとても思い出す事ができ、 バンカー、アプローチともに、使うのが楽しくなるくらいでした。 特にバンカーの抜け具合は最高で、当時〜現代に至まで、PINGの技術を改めて思い知らされました。

先日のmy caddie CUPで、午前中TFC707D、 午後からPROJECT X BLACK 5.5をそれぞれ使用させて頂きました。 とにかく顔はカッコいいですね。 精悍な艶消しのブラックで、気持ちシャローフェイス気味で、 460の割にはコンパクトに見えて、とても安心して構えられました。 シャフトに関しては、TFC707Dの方は、全体的にしっかりしていて、 叩きに行くと力強い中弾道のフェードボールが出て、とても気持ちよく振れました。 PROJECT X BLACK 5.5の方は、先端が若干柔らかく、僕の技術で力んでしまうと、 右に流れて行ってしまうことが多かったですが、 ゆったりしっかり振れる方には、PROJECT X BLACK 5.5は良いかと思いました。 逆に叩きに行っても左に行きにくいのが、TFC707Dという印象でした。 でもとにかく顔はカッコいいです。

my caddie cup参加の際、STAFFの方のミズノは裏切らないの言葉でお借りしましたが、ホント裏切らなかったです。オリジナルのシャフトで若干吹け上がる感はありましたが、左右のブレはほとんどありませんでした。ヘッドもコンパクトでスッとアドレスに入れ、リラックスして振り切れます。値段はちょっと高いですが、要検討です。

もともと気にはなっていたのですが、ちょっとミーハーな気がしてしまい、躊躇していましたが、実際打ってみて、打感、方向性、バランスともに口コミ通り素晴らしく、即購入してしまいました。最初はファストバックを検討していたのですが、構えやすさと抜けの良さで、こちらにしました。