今まではクラシカルな洋ナシ型を好んで使ってきましたが、ピンの独創性に興味を持ち、中古でi20を入手、その後すぐにG25を入手しました。 段階的に入手出来たので、G25の後方が長いヘッド形状にも対応する事が出来ました（昔はこの手のヘッドを毛嫌いしていましたので…） このヘッド形状の恩恵でしょう、とにかく高弾道です。私は元々高い球が出るタイプですが、ロフト9.5度で270ヤード、ランほぼ無しなくらい。 プラス直進性もあり、当たりが薄くてもなんとかフェアウエイにしがみ付いてくれます。 それとオープンフェースの度合いが強いので引っかかる様な雰囲気が無いのも良いですね（ロフトを＋0.5に調整してもまだオープン） 調整機能は0.5度プラスマイナスしかありませんが、弾道は十分に変化しますよ「シンプル イズ ベスト」なんじゃないかな。 シャフトは純正のTFC189D Tour Stiff、私にはジャストフィットしました。 G25用に開発されたというだけあって、重いヘッドの長所を生かす当たり負けしないシャフトと思います。トルクも低く抑え硬く重く感じますが、でっかい飛ばしがしたい方に是非一度は打って貰いたいと思います。

欧州在住、競技ゴルフに精を出しています。このサイトでMP32の評価を意識していました。行きつけのショップで棚卸処分の物を偶然見つけ即購入（DG S300、Mマーク刻印、何年寝てたの？） 構えやすさは当然の事ながら、使用していたMP57の打感と比較すると、MP32の吸い付く様な打感は全く別物ですね、感動しました。 口コミにもありますが、ロングアイアンでもドロー系の高いボールが出やすい様に感じました（カットマッスルは低重心になるのでしょう）ショートアイアンでのヒッカケはちょっと怖いので私はライ角を1.5度寝かせて使っています。 この手のクラブには粘り系のDGが一番合うんじゃないかなと思います。 見た目もシンプルかつ高級感があるので他の選手がゴルフバックをのぞきに来ます。 将来もオーダーでMP32を使いたいと本気で思えるクラブに出会えました。

４３０ｃｃ程度のドラを探していたところ、店頭で見てヘッドの形に一目ぼれで購入しました。 エースドライバーはミズノのＭＰ６００を使用していますが、４３０Ｐのパーシモンの様な美しすぎる洋梨シルエットにはかないません。 設計者の「これが本来の形なんだ」という魂が感じられました。 本当にすっと構えられます、素晴らしいです。 ただ、体積に反して重心距離は長めと思いますし、捕まえにいってストレート、ちょっとでも気を抜くと右にヘロヘロ、左には殆ど行かない。 並のスイングじゃ手に負えないはずですからシャフトを検討するとかしてください、購入の際はご用心あれ！ スイング通りに球が出て行く感じで誤魔化しがきかないイコール、上級者なら間違いなくスコアアップに繋がる１本となるでしょう。 打感が固いのと、音が甲高いのが残念なところかな？

DSG（ダイナミックソールグラインド）はソール後方が大きく削れているので、フェースを思いきり開いてもソールが邪魔にならない。 私はアプローチでは打ち込んでいくタイプなので、ソール前方の大きなバンス角の効果大。 1本で2本分の仕事が出来る素晴らしいウェッジ。

メーカーの思惑ではＭＰ５７は中級クラスがターゲットの様。 確かに他のＭＰより高弾道が出ますが、それは芯を食った時の話。 「ＭＰ５７でいいか」なんて、お手軽クラブと思われちゃったらＭＰ５７が可哀想なほど良い出来です。 ＭＰはやっぱり上級者向けなんだと思う。

欧州在住、ヨーロッパオフィシャルハンデ８です。 MP001からの買い替えです、構えやすさはやはりミズノ！ クラブがアドレスを直してくれるといっても過言じゃない。 所属コースが打ち上げホールが多いので10.5度を購入、ミズノのクラブは見栄を張らずに選んだほうが無難ですよ。 購入したものはUSA仕様なので調整ウエイトが数グラム重く、ヘッドが利いています。 クラブマニアにとってウエイトスライド機能は良い意味で「大人のおもちゃ」 自分のスイングからくる持ち球をクラブ性能変更で調整出来るのは素晴らしい事、逆に言えばクラブがスイングを教えてくれる訳だ。 上級者に近づけば近づくほど、このクラブの良さが解るんじゃないかな。 ちょっと褒めすぎですか？