元々23度(U5)を数年使っていて、たまたま中古で同じシャフトのものを見つけたため21度(U4)を追加。 結果は大正解で、簡単に玉が上がり、多少のミスにも寛容性が高い。長めのPar3や、落とし所が難しい2nd等でも安心して振り抜ける。

タイトリストのフィッティングにて、TSR4に6X、TSR3(5W)に7Sをセッティング。 DWはしなりつつもシャフトがしっかりしているため粘りがあり、タイミングを合わせやすく、方向性もブレにくい。 TENSEI Ck Pro Orange 6Sからの変更だが、引っ掛けるミスをしてもOBにならずコース内に残ることが増えた。 5Wは1.5inch(4cm弱)チップカットしており、キックポイントの位置が少しズレて先端寄りになるため、やや捕まりすぎる印象。チップカットは難しい。 ただ、シャフトが短く重量もあるため、アイアンやUTと同じ感覚で振りやすい。FWは重くあるべき。