みんなのQ&A

調子のいい日の練習

2009/9/2(水)22:29

 最近練習場に行くと、まずAWで大・中・小・微を2〜30球打って準備運動の替りにしています。(ヤードはコースでどうなるか判らないですがまぁなんとなく距離感の一段目を作ってる程度のものです)
 その後、必ず7or8Iからフルショット練習に入っていくのですが、
”今日は何も考えなくても芯を食う!”という日と
”今日はどうなっちゃったんだろう?”があります。

不調の日はどこに問題があるか探ってその対策を見つけ出してまぁまぁにもっていけるように努力して帰るし、それこそが練習の意義なわけですが、最初から調子のいい時の場合の質問です。

 絶好調だから、難しいと言われるクラブの練習に重点を置く(3・7W、3・4I)
 絶好調だから、易しい道具を楽に打ってフォームを身体に覚えこませる(1・5W、6〜8I)

みなさんはどちらをなさいますか?

 どうも絶好調の時に”もっと遠くに飛ぶんじゃないか?”とやる事がフォームを崩し、結果それが次回の絶不調の引き金な気がしてます。 
 絶好調の時、そろそろ帰る頃にフィニッシュで”あれっ?左足のつま先がターゲット方向向いちゃってる。”と気付いた次のショットから一気に絶不調になる事も何度も経験しました。
 (生身の身体ですから、そういう事が起こる事はそんなに気にしてないです。)

 ちなみに好調と思った日は上限150球、不調と思った日は300球を一応制限としています。(そしてどんな時でも最後の20球は5〜8Iで終える)

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2018/7/10(火)12:30

    調子が良い時と悪い時の波や頻度が少ないほどレベルが上がってきたことになると思います。

    逆を言えば、波や頻度が多いのはマダマダだってこと。

    そして私が自分でも心掛けていて、友人たちにもアドバイスすることが
    「良い時に何故良いかの原因を見付けること」
    です。

    悪い原因は得てして的を得てないことが多いです。
    我々アマチュアは分かったつもりで自己解説しますが、大抵間違っています。
    そして悪い原因が分かっても、上手く打てるとは限りません。

    それよりも上手く打てた時に何故なのか?自分だけの感覚の話もあるでしょうし、チョットした動きの違いもあります。
    他人には分からなくても自分だけのポイントはあります。
    その発見の積み重ねが、徐々に調子の波が少なくなるポイントでもあります。

    簡単では無いですが、日頃から気にしているとクセになりますし悪い時に気付けるようになってきます。

    ちなみに私は調子の良い時は出来るだけ“何故良いのか”を客観的に探ろうとします。
    そしてメモに沢山残しますね。
    スイングが同じならどんな番手も基本的には同じように打てます。

  • 2009/9/4(金)08:52

    アプの練習が少なすぎます。

    300打つなら、アプは150〜180、あとがアイアン、ドラですね。

    調子の悪い日は、どうせ打ってもしょうがないでしょう。

    そういう体調(?)の日にうまい人はアプでスコアを作るのです。

  • 2009/9/3(木)21:42

    感じたことを述べさせていただきます。

    非常に練習されているのはいいことだと思いますが、ちょっと???と思いました。

    というのは、調子が悪かろうがよかろうが、淡々と練習できてこそ、一つの(基本的な)スイングが身につくように思うからです。

    nobunagaさんの場合は、逆に、一日に100球しか打てないという縛りをかけて、1球1球に思いをこめて練習された方がよいのではないでしょうか?

    そうなれば、はじめの2〜30球と言われている分は素振りになりますし、一回一回プレショットルーティーンを行って練習することによって、気持ちにもゆとりが持てるようになると思うのです。
    素振りって結構大切なのですよ。


    また、結果を意識しすぎて、スイングが固まる前にあれこれ試行錯誤されていますので、いつまでたっても、悩み続けなければならないような渦に巻き込まれているように感じます。

    今日はスライスが出る日だから、スライスを打つと決めて、スライスの曲がり具合を確認してみたり、今日は頭を残すぞ!とひとつのテーマを決めて、他のミスには寛容になったりすることが必要だと思います。

    スライスがでるから、それを直すようにあれこれ小手先の修正を掛けたり、ふと気がついたことを取り入れながら、移り変わっていくスイングをしたりしていると、いつまでたっても調子に波ができます。

    一つのスイングを身に着けて、調子が悪くても調子がよくても、ある一定のまとまりが取れるスイングを身につけるようにされてみてはいかがでしょうか?


    ちなみに、最近では、調子のよいときには、無理をせず、同じショットを身につけるようにした方が成功体験が増えるのでよいと言われ始めています。
    ミスを忘れて、成功したイメージを身に着けるようにしていく方が、結果はよくなるようです。

    ですので、調子のよいときには、よいリズムで振れるクラブを中心にして、たまに難しいと思っているクラブを使用しながら練習されるのがよいと思います。

    ラウンド中は同じライからのショットは2度続きませんので、あまり決め付けすぎないようにして、柔軟に練習されることをお進めします。

  • 2009/9/3(木)19:58

    私もゴルフを始めて暫く経った頃に練習場でそのような「現象?」に遭遇したことがままあります。理論理屈(体重異動がどうの、フェース面がどうの、切り替えしのタイミングがどうの…etc)も大事ですが、それ以上にナイスショットを放った際の良いリズム、良いタイミングを覚えておくことが重要ではないかと思います。絶好調=少なくとも目標とする飛球線に対しフェース面が直角であり、ボールのみをクリーンに打てている。ということでしょうから、私なら、ロングアイアンよりはスイングの再現性が高いと思われるショートアイアンを徹底的に打つだろう思います。また、そういう意味では、調子の悪い日=リズム・タイミングが悪いということかと思いますので、今なら、私は練習を切り上げてサッサと帰ります。(調子が悪いのを強制しようとするあまり、変なくせが付きそうなので…)

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