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  • 2009/11/21(土)15:39

    自分はどちらも使ってみましたが、NSプロはパッシュンパッシュンシャフトが弾いて球は上るしボールは飛びましたね。(ステンレスヘッドですが)

    軟鉄ヘッドに変えてからはDGS300にして使ってみましたが、球は上らない飛距離は落ちるで散々でした。

    が、慣れれば飛距離は問題ないし、ステンレスヘッドの頃よりはバラツキが少ないですね。
    (ステン&NSだと7Iで200Y飛んじゃいました。S300の軟鉄だと170Yはラフじゃない限り飛ぶことはないです)

    球の高さは今が「ちょうどいい」くらいで、NS950のときは「高すぎ」だったようです。

    S300にしてからはちょっとダフったような当たりでも「前に転がる」感じで結局狙った距離が出たりしてますw
    (きちんと当たればキャリーでそこまで行きますが)

    なんにしても全く違う特性のシャフトなので、ご自分に合うかどうかきちんとご判断してくださいね。

  • 2009/11/17(火)23:27

    私の感覚でDGとNSの違いを記載してみたいと思います。

    DGは,NSよりも20gほど重たく,しなり量も少ないモデルとなります。
    低めの弾道で,つかまりにくいシャフトであり,飛距離よりも方向性を求めるシャフトだと言えます。フレックスをR300にしても,それほど易しさ(つかまりやすさ)が出てくるわけでもないと思います。ただ,シャフトが暴れないので,同じような球を打ちやすく,安心できるシャフトだと思います。


    NS(950GH)は,しなりの時に楕円となり,新円に戻る反動も用いて飛ばすシャフトです。
    スチールシャフトの中では飛距離性能が高く,つかまりの良い中弾道の球となるシャフトです。
    打ち込むよりは,払う方が向いていると考えられます。
    また,フレックスが,Rではやわらかすぎて,Sでは硬すぎるというニーズに応えて,SRも用意されています(950GHのみ)。
    HSが40〜43位の人はSRが合うように思います。

    ちなみに,1050は,950よりも先調子感が強くなり,高弾道の球となります。
    950で頼りないという人には,重量的には1050で合うと思いますが,球を低く抑えたい人には向いていないでしょう。
    球をあげたい人には,1050のRという選択肢も考えられます。
    ある程度のつかまりや飛距離を求められるのであれば,NSを選ぶのがよいといえます。

    DGは,素直な感じで,スイング作りにはよいように思います。
    NSは,易しさ(捕まえやすさ)と飛距離を兼ね備えたモデルだと思います。スチールの使いはじめには良いシャフトではないでしょうか。


    dufferさんの補足として,
    NS−PRO950GHの対抗として,GS95があり,
    NS−PRO750GHの対抗として,GS75があります。
    このたび,GS85が発売されましたが,NS−PRO850GH又はV90の対抗として発売されたと考えられます。


    重量としなり調子が異なれば,まったく違うタイミングでまったく違う特性を持っていますので,人によって感じ方が異なってしまいます。
    NSが好きな人とDGが好きな人とでは,回答内容がまったく異なってきますし,HSの違いによっても感覚が異なりますので,質問されたことに対する回答は難しいように思います。
    どのような回答を求めていらっしゃるのか,どのようなイメージをお持ちなのかなど,もう少し詳しく知りたいことを記載された方が答えてもらいやすいように思いました。

    以上,参考になれば幸いです。

  • 2009/11/17(火)21:59

    DynamicGoldとNSPRO950GHとの比較という事でしたら同じ所を探す方が難しいと思います。両方「打てる」という人はいても、両方「合う」人はまずいないでしょう。

    比較するならDynamicGoldとNSPRO1150GH TourまたはDynamicGold HLとNSPRO1050GH等の重量帯や対象者が似通っているもので比較するべきだと思います。

    一般的に言われていることでは元調子の粘るDG(操作以上の余計な動きをせず、押さえ気味の弾道が打ちやすい)と先調子でシャフトが走るNSPRO(シャフトが球をあげるのを助けてくれる、950あたりだと打ち込んだときに中折れ感がある)

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