プロジェクトXフライテッドにあうウェッジのシャフト
2011/5/8(日)00:30
アイアンにプロジェクトXフライテッド5.0。ウェッジにNS1150Rを使用しております。ヘッドの走る感じ、しなり感が違い過ぎてとまどっております。
アイアンで同じシャフトを使用している方で、ウェッジはなにをつかっているのか。また、どんなシャフトが合うのかアドバイスいただきたいと思います。
アイアンにプロジェクトXフライテッド5.0。ウェッジにNS1150Rを使用しております。ヘッドの走る感じ、しなり感が違い過ぎてとまどっております。
アイアンで同じシャフトを使用している方で、ウェッジはなにをつかっているのか。また、どんなシャフトが合うのかアドバイスいただきたいと思います。
フライテッドは過去に使用経験があります。
フライテッドの様なディセンディングウエイト(逆フロー)モデルの場合、「従来の重量フロー<バランス合わせ」という考え方が基本になっています。
従来、アイアンのシャフト単体重量は、全番手ほぼ同じ重量になりますが、フライテッドの場合は、元々ショートアイアンほど軽くなる設定です。
5.0ならカット後の重量はロングアイアンが108gに対し、ショートアイアンは98g。(メーカーHP公表値)
短い番手になるにつれ、徐々にシャフトが軽くなって行くのにウェッジがNS1150だと、そこでまた重くなってしまいますし、調子ズレにもなりますね。
しなり間、重量配分など感覚の問題もありますが、一番簡単なのはウェッジにもフライテッドを入れちゃえば良いのではないでしょうか?
私自身は、ウェッジにフライテッドを単体で挿した事はありませんが、番手指定の単体購入は可能でしたよ。
ショートアイアン用のフライテッドを購入しウェッジに挿す。これが一番理想に近いと思います。
お近くの取り扱い店でクラフトマンに相談なさってみてはどうでしょう?