みんなのQ&A

あるクラブのみ、突然打てなくなってしまうことは、よくあることなのでしょう。

2011/12/23(金)16:33

皆様のご意見をお聞かせ下さい。utilityのコブラバフラーrail、22度、25度を使用しておりました。非常に優しいクラブで重宝しておりましたが、gripを変更した途端に全く打てなくなりました。グリップ変更前後でバランスなどは変わっていません。他のクラブの操作は変わりないので、当方のswingが変わったとは思えないのですが、こんなことはよくあるのでしょうか。ロイコレのutilityを新調しましたが、これは普通に打てます。しかし、ロイコレを打った後、コブラにするとやはり全く当たらないのです(引っかけばかり)。諦めて、売却しようかと思うのですが、何せ今まで最もうまく打てていたクラブなので踏ん切りがつきません。ある日、突然、前のように打てるようになるのではないかとも思ってしまうのです。皆様の経験などをご教示していただけると幸いです。尚、当方、HS41m/s、平均100程度のへっぽこgolferです。

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回答 1件

1〜1件/1件
  • 2011/12/23(金)21:20

    私なりの考えです。

    グリップは,唯一体とクラブの接点を持っているところ。
    種類が異なったり,太さや装着の仕方などが異なれば,感覚が変わってしまいます。
    大変大切なものであると思いますが,消耗品の中でも高額になってきますので,なかなか高価な種類を選んでそろえるは難しいです。
    ですので,ツアーベルベットなど安くて重量などを含めて揃えたものを手に入れやすいものが人気を維持していると思っています。

    話がそれましたが,
    バランス等が同じとのことですので,グリップの重量が同じで種類も同じものと想定します。
    この場合における原因は,グリップがまっすぐに組まれていない(またはいなかった)ということが原因だと思います。
    現状,フック目に入っている可能性があると思っていますが,もしかしたら,以前のグリップがウィーク気味にはめられていたのかもしれません。
    いずれにせよ,
    変更前と変更後のグリップの向きがことなっていることが第一の予想です。


    そうでないとしたら。
    2:グリップ交換後の1打目にミスをして,精神的にそう刷り込まれてしまった。
    3:グリップを長く装着したり,下巻が少なくなったりして細くなった。
    4:グリップが摩耗しすぎていたためにグリッププレッシャーが強かった。
    5:違うとは思いますが,種類が変わったので感覚が変わってしまった。

    以上が私なりのイメージです。



    バフラーはすべてのシリーズでやさしいモデルです。
    ロイコレが普通(ストレート)であれば,バフラーは引っかかり気味でも不思議ではないような気もします。

    以前のグリップの摩耗具合,太さやバックラインの位置など,もう一度思い出してみていただくとヒントが出てきて,解決の参考になるかもしれません。


    参考として,
    バフラーレイルHのグリップは,HPによると以下の通り。
    「サイズ/0.62 グリップ硬度/50D コードなし/バックラインあり」
    細いグリップなので,これ以上細くなることはあまりないかとは思います。
    ただただ,純正グリップからツアーベルベットなど他のグリップに変わったとしたならば,感覚は変わってしまうと思いますので,そのあたりかもしれないと思います。
    通常,細くなれば引っかかりやすいのですが,その逆もありえます。
    もしかしたら,太くなってしまったのかもしれません。

    質問の記載内容から,ツアーベルベットからツアーベルベットなど,グリップの種類や重量,下巻の仕方やバックラインの有無などに変更がない状態を想像して回答してみました。

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