みんなのQ&A

長いクラブのオーバースイング

2012/2/10(金)10:06

まだゴルフ歴1年半の下手くそですが、深刻に悩んでます。
ロングアイアンからドライバーまでのクラブだけ、オーバースイングになり、シャフトもガッツリクロスになります、、
意識して、トップを低めにしてやると、タイミングが合わなくなりプッシュ,ダフリ、トップのオンパレードになります。
動画を撮ってチェックもするんですが、理想のトップまでは左腕も真っ直ぐ伸び、右脇も閉まってるんですが、そこから腕が曲がりシャフトクロスになり、切り返しはクロス状態から理想のトップ位置までの間で自分なりの間を作ってダウンスイングに入ってるようです。
矯正するトップ位置だと間を作れず、打ち急ぎになってしまいます。

飛距離はいいんですが、やはりオーバースイングでは正確性に欠けると思うので、なにかいいアドバイスをいただけると嬉しいです。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2012/2/14(火)23:01

    すでに意見が出ていますので,不要かもしれませんが。


    理想のトップまではいい感じなのでしたら,その理想のトップが本当のトップになるように練習するだけです。
    意識してトップを低くするというよりは,スリークウォーターショットがフルスイングのイメージの方が安定しやすいと思います。
    抑えたショットをしても飛距離はそれほど変わらないことを体感すれば,オーバースイングも直っていきます。

    うまく打つことができているミドルアイアンやショートアイアンで練習し続ければ,そのスイングが身に付くと思います。
    ミドルアイアンを打つことができるのであれば,それほど時間をかけなくてもよいような気もします。


    私のイメージする練習は,
    練習場において,9Iの練習をメインにして練習し,
    そののちに,9Iの次にドライバー,ドライバーの次に9Iといったことを繰り替えしていくことです。
    こうすれば,少しずつ修正されてくるのではないかと思います。


    ちなみに,気になったので余計な一言を。
    アイアンもスリークウォーターが基本だと思っています。
    中島プロなど,ほとんどの方がおっしゃられていますが,プロのアイアンショットのフィニッシュはほぼ腰の位置であったりします。
    その後,惰性で体の上まで上がったりしていますが,肩までのスイングがほとんどです。
    アマチュアのアイアンのフルショットとは大きく異なります。
    よくフィルミケルソンのアイアンショットを例として出されますが,本当に腰の前で止まっていたりします。
    アイアンも振りすぎないスイングを心がけられた方が,すべてにおいてタイミングがあってくると思います。

    宮里藍プロのように,ゆったりスイングを練習することもよいと思います。
    忍耐力のない私にはなかなか難しいですが。

    スイングだけでなく,すべての物事において間があることが必要だと思っています。
    間が取れないということは,急いでいたり,腕で振っていたり。
    いずれにしても,余裕のないスイングはミスが多いです。
    下半身重視でゆったりしたリズム感のあるスイングをすることができれば飛距離は回復します。

    思いっきり振った時の飛距離は,飛んだだけであって飛距離ではないということを認識する必要があるように思いますので,まずは飛距離よりもミスを少なくすることが前提になってきます。
    長いクラブだけを修正しようとしてもうまくいかないことがほとんどです。
    リズムをつかむためにも,スイングを上達させていくためにも,コーチやプロなどに習われた方が早く解決すると思います。

    勝手な想像で,余計なことを申しましたが,悩みが解消されれば,と思いますので,書かせていただきました。
    参考になれば幸いです。

  • 2012/2/14(火)09:30

    その手の悩みって本人が治そうと思わないと絶対治らないですよ。

    >>トップを低めにしてやると、タイミングが合わなくなり←当たり前の事で、その状態でのタイミングを身につけるために人は練習をします。

    頭の中ではオーバースイングはいけないと思ってても、いざボールを前にすると“振りきった方が気持ちいい”という目先の誘惑に勝てない。
    でも別にプロになろうって訳じゃないでしょうから、目標も明確にあるわけじゃないでしょう?
    つまり今のままでもいい事なんです。

    周りから“おかしいフォームだな”と思われてる事を自覚するか、コンペで優勝してやろうと思うか、ホームコースでシングルになろうとか思わない限り多分治らないですよ。

  • 2012/2/12(日)13:28

    オーバースイングを矯正するには下記の方法で行ってみて下さい。

     7番アイアンで只管ハーフショットをアプローチを行うように打つ。
    これって以外に簡単そうで難しいですよ。腰で打たないとなかなかハーフショットって出来ないものです。

    アイアンは、オーバースイングしてもしなくてもあまり距離は変わりません。かえってオーバー過ぎると正確さは失われ、方向もバラバラになってしまいます。その練習をして出来るようになったら次は3クウォーターで打つようにしてみて下さい。やって行く内にまたオーバーだなと思ったらまた元に戻ってハーフショットの練習をする。この繰り返しでオーバースイングは解消されます。私もかつてはそうでした。この練習を行って腰で打てるようになってからは、もうオーバーはなくなりました。

    貴殿は一見腰で打っているようで手打ちになっているような気がいたします。腰の回転で打つには、ハーフショットでどれだけ距離が稼げるか頑張ってみて下さい。
    ご健闘を祈ります。 

  • 2012/2/12(日)07:16

    いくらでも体がまわる人は2種類だと思います。
    1)ジョンデイリーのようにもともと体が柔らかい人
    2)手打ちする人(スェーを伴いやすい)
    特に2の手打ちする人はどこで切り返したらいいかわからないと思います。逆療法かもしれませんが、フォロー、フィニッシュはいかがでしょうか?高いトップを作る人は、低いフォロー、フィニッシュになりやすいです。低いトップを作る人は、高いフィニッシュになりやすいです。いわゆる入口と出口です。入口と出口が一致しないと大変なコトになることが多いような気がします。

  • 2012/2/11(土)09:56

    ここで書くよりその撮った動画をユーチューブにでものせて、URLここの付けてくれれば沢山意見が出ると思います。

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