浮いたラフでのアプローチの打ち方
グリーン周りなどの刈り込まれたラフからのアプローチに悩んでいます。
おもにAWかPWを使用してのピッチ&ランになりますが、
かなりの確率でダルマ落としになってしまいます。
足を長く使える状況でしたら7Iなどでランニングで対応してますが、
ある程度キャリーを出したい場合、ピンが近い場合では、
どのような打ち方があるのでしょうか?
宜しくお願い致します。
グリーン周りなどの刈り込まれたラフからのアプローチに悩んでいます。
おもにAWかPWを使用してのピッチ&ランになりますが、
かなりの確率でダルマ落としになってしまいます。
足を長く使える状況でしたら7Iなどでランニングで対応してますが、
ある程度キャリーを出したい場合、ピンが近い場合では、
どのような打ち方があるのでしょうか?
宜しくお願い致します。
プロや上級者がティーショット以外で一番に気にするのが「ボールのライ」と言います。
それくらいショットに影響を与えるってことです。
極端に言えば、ディボット跡やバンカーの目玉なのか、左足下がりなのか、逆目なのか・・・・などなど。
質問の例も同じで、最初からボールが浮いていると分かっているならダルマ落とし対策を取るだけです。
常にボールに対し構えられるクセを付けておけばヘッドの重みでソールするのではなく、肩や腕でクラブを吊るような感じでアドレスすれば、綺麗にヒット出来ます。
ヘッドの重みでそのまま芝にクラブを置くと、芝の根元までヘッドが落ちますのでダルマ落としを誘発します。
ピンが近くてボールが遠い場合は当然ロフトの寝たウェッジになりますので、パターなんて有り得ませんしレベルブローで打つイメージでバンスを滑らせて横から払う感じで対応出来ると思います。
薄芝・ベアグランドよりもよほど簡単な状況です。
腕だけで、早く振るとダルマ落としになりやすいと思います。
肩も一緒に回してクラブを体の正面に固定し、パターの様に打ってみて
ください。
ランを短くする時は、コックを少し入れて固定し
フェースを開いたまま打つと球が高く上がり、ランがほとんど出ません。
逆にパター打ちならキャリーが出ます。
AWでキャリー:ランが半々くらい。9番でキャリー:ラン 4:6位です
私はこの状況からは52度か48度のウェッジを使います。
スタンスを狭くしボールは右足つま先におき左足体重6:4程度
でソールを浮かしてバックスウィングに入りフォローを低く出すイメージ
で打ちます。(普段より20%程度強め)
だるまおとしは手首(コック)をつかってあげようとしていませんか?
また体重が右足に残りすぎていませんか?
ピンが比較的近い場合はボールの位置を真ん中にしたらOKです。
同じ打ち方でも少しボールが上がり距離は出ませんので。
ダルマ落としになりやすいということは恐らく通常のショットもダフリミスが多くないですかね。
練習場で高くティーアップしてウェッジで芯で打つ練習など取り入れてみたらいかがでしょうか。どんな姿勢、ライでもまず芯にあてる事が大事となりますので。
いつも お世話になっております。
あくまで私の場合は…ですが、
セルフで回ることが多いのでグリーン周りは54°、58°の2本で
対応しています。
それで、ご質問の状況では、ロフトのあるクラブ(つまり58°)で
右足寄りにボールを置いてロフトを立てて対応しています。
ロフトのあるクラブを使うのはキャリーを出すため、
ロフトを立てるのはフェース面をシッカリ使えるようにするため、
その分右足寄りにボールを置いておきます…
という考え。
距離感が合うかどうかは分かりませんが、ダルマ落しは防げます。
AV95の腕前なので参考になるかどうか分かりませんが
参考になれば幸いです。
刈り込まれたラフ、
AWかPWを使用してのピッチ&ラン、
かなりの確率でダルマ落とし、
足を長く使えるでしたら7Iなどでランニングで対応、
上記の4文からのイメージが湧きませんが。刈り込まれたラフから、だるま落としですか?
それとラフから7Iのランニングアプローチですか?思いっきり芝が噛みそうな雰囲気がします。
キャリーを出したい時にはSWで大きめのスイングもしくはAWで打つ。ピンが手前の時はSWで打つしかないです。
アプローチのスイングはコックは最小にし、打ち込まず払うように打つのが良いと思います。
ラフで浮いている場合はクラブを浮かせて払い打ちです。
ピンが近い場合→パターでアッパー目に当てると、ラフの部分はキャリーで抜けられます。
キャリーが必要な場合→ウェッジで直接コンタクトすればよろしいかと…。刈り込まれたラフで浮いているのが事前に分かっていれば、その高さにアドレスしてスイングすれば問題なく打てると思います。
※ティアップして、ウェッジであげる練習すると簡単に打てるようになりますよ。