アイアンシャフトについて
N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125とN.S.PRO MODUS3 TOUR120はデータでは
キックポイント、トルク、重量等の違いがありますが打った時のフィーリングの
違いを教えて頂きたいです。
僕自身は現在ダイナミックゴールドS200を使用して6番アイアンで165Y前後飛び
スイングはリストターンタイプです。
アドバイス宜しくお願いいたします。
N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125とN.S.PRO MODUS3 TOUR120はデータでは
キックポイント、トルク、重量等の違いがありますが打った時のフィーリングの
違いを教えて頂きたいです。
僕自身は現在ダイナミックゴールドS200を使用して6番アイアンで165Y前後飛び
スイングはリストターンタイプです。
アドバイス宜しくお願いいたします。
感性が人と同じかどうかはわかりませんが、個人的には
125は120に比べると剛性図通り硬く感じますが、いわゆる950系のシャキッとした硬さで好みが別れると思います。HSが早ければ120の悪く言うと中折れ感が気になるのであればお勧めですが、そもそも950系のシャキッとした硬さが好みでなければ相性が悪いように思います。
一方120ですが、特徴的なシャフトセンターに独特の撓り戻りが感じられてよく言うとヘッドの位置やヘッドがはしる感じが感じられ良いという人もいれば悪く言うと暴れる(打点が一致しない)という人もいるので万人に良いということでもなさそうです。
現在120のSを使用中ですがXと相当悩みました。理由はフレックスが柔らかく感じること但しXにすると今度は重量が気に入らず結果的にはSを硬い方に番手ずらしがベストになりました。
一方125にしなかったのはそもそも950系のシャキリシャフトが嫌いなためです。個人的にはKBSも好きではないです。
DGS200(DGISL200TI)の粘るシャフト嫌いではないのですが、120の振った感じや打点が収束する感じが自分にはマッチしたのでDGS200(DGISL200)から変更しました。
打ち方によると思いますが、個人的にはDGS200(DGISL200)より120sのほうが5ydほど飛距離は伸びました。またラウンド後半の疲労感が少なくなったのもメリットです。