ユーティリティの番手
いつも、皆さんには背中を押して頂いたり、迷いを解決して頂いたりお世話になっております。
あまりにも基本的なことなので、恥ずかしいのですが、ユーティリティの番手は、そのままアイアンの番手に相当するのでしょうか?
かつては、そう考えていたのですが、僕自身、そこに合わないため、単なる番号なのか分からなくなりました。
いつも、皆さんには背中を押して頂いたり、迷いを解決して頂いたりお世話になっております。
あまりにも基本的なことなので、恥ずかしいのですが、ユーティリティの番手は、そのままアイアンの番手に相当するのでしょうか?
かつては、そう考えていたのですが、僕自身、そこに合わないため、単なる番号なのか分からなくなりました。
クラブの長さも飛距離に大きく左右しますよ。また、アイアンは普通のアマだと6番くらいからミート率が落ちてきます。
ですから、これらを総合的に勘案して、ちゃんと飛距離の階段がてきるかに着目して選んでください。クラブの番手表示はあくまで参考です。
追記を読んで・・・です。
21度のNS950が打てるのであれば、何ら問題は無いと思います。
出来ればFWやUTとアイアンを全てまとめて飛距離のフローや打ち易さ(同じ感覚で打てるように)などフィッティングされると良いと思います。
番号はあくまでも目安程度としか考えません
UTに関してヘッド形状次第で刺すシャフトも使い方も変わると思います
ウッド型ならあまり硬くないシャフト刺し飛距離を求める
アイアン型(中空)はアイアンからの流れでスチールなど刺しロングアイアン代わりに
する
私の場合だと、アイアン型は22°でモーダス105S使いその下は22°の4Iでモーダス105Xにし、丁度10y程度の開きになってます
rioibubanさんの仰る通りです。ご質問の答えとしてはそれ以上補足は無いですね。
その上で失礼ながらプロフから過去のクラブクチコミや質問を読ませて頂きました。
既にPINGのハイブリッド(5UTと6UT)をお持ちのようですが、それに何か問題があるのでしょうか?
アイアンの一番上のロフトや飛距離が分かりませんが、それとの流れが悪いのでしょうか?
補足コメントと過去質問などが一致しないので、お悩みが分かり辛いですね。
もう少し具体的に書かれたら悩みが少しでも解消されるかも知れないですよ。
UTで難しいので、同じ番手表示や同じロフト角表示でも試打してみると平均飛距離が随分と違います。まずは試打をおススメします。
なかなかそつのない店員さんがいるお店なら、ご自身の例えば5番アイアン前後の平均飛距離を伝えると、いくつか試打用のUTを用意してくれます。あとは試打したいクラブを遠慮せず伝えましょう。
もうひとつ注意しなくてはならないのは、UTのモデルにはオフセットのものが多く、試打して結果、フックがでやすいものは選ばないこともコツです。
余情残心
基本はアイアンの流れで想定して番号表示しています。
ただし番手表示をあてにすると実際には失敗する可能性があります。その原因はアイアンのロフト設定にあります。
以前ならロフト27度前後のアイアンは5番とするものが常識でしたが、今は6番が普通。ぶっ飛び系だと7番。
もはや統一基準が無く過去からの習慣で決めている物、とにかくぶっ飛び重視をアピールして購買意欲を刺激させる物、これらが混在しているのが現状です。
もちろんメーカーはその事を熟知していますので、ぶっ飛び系アイアンと同シリーズのUTならそれに合わせた番手にするのがお約束ですね。
UT選びは番手で選ばない事、必ずロフトを確認して選定することです。もはや番手数字は意味が無くなりました。ウェッジと似た現象です。
UTはその下のアイアンとのロフト差を2〜4°くらいつけるのが多いです。
ただ構造の違いで同じロフトでも物が違えば性能も変わるので、飛距離の階段がバランス良く取れているかがポイントです。
ちなみに私のアイアンは一番上が24°でその上のUTが20°なので4°と多目に空いていますが、飛距離性能が低めのUTなので飛距離差は15yくらいで収まっています。
参考まで