アルシビストさんのマイページ
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性別 | 男性 |
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年齢 | 68歳 |
ゴルフ歴 | 21年以上 |
平均スコア | 80未満 |
平均HS | 41m/s~45m/s |
年間ラウンド数 | 1週間に1回程度 |
自己紹介 | |
ゴルフ歴だけは40年以上。老化を技術力向上でカバーしようと暇に任せて努力していますが、今のところ、老化のほうが優勢。 |
クチコミ履歴
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ピンゴルフ/G430G430 MAX フェアウェイウッド5Wから4Wに変更してから、その下の3Uとのキャリーの差が開いていたというか、G410の3Uと同4Uのキャリーがほとんど同じだったので、20年振りに7Wを試打し、マイキャディのQ&Aと口コミも踏まえG430MAXの7Wにしました。シャフトはtour2.0black75。総重量フローとフック抑制のために選びましたが、1Wではハードでもヘッド重量が15g以上重いので、振ってみると、それなりにしなりを感じます。 平均キャリーは200ヤードを超え、4Uとの差は10ヤードちょっと開いたので良かったと思います。うっすら捕まり顔だけれど、振ると真っ直ぐ。インテンショナルに打っても左右とも曲げ幅は小さいですね。可変スリーブをいじるのは当面不要。以前、G425の5Wを使っていたことはありますが、打音がかなり大人しくなったのは、カーボンクラウンの効果なのでしょうか。 それにしても弾道は高いので、風の影響は避けられないです。特にグリーンオン狙いの時の追い風、池超えの向かい風には注意です。2024/7/27(土)05:40アルシビスト
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プロギア/RED EYES POCKET HS-130_BLE番手別キャリーをしっかり把握したくなる一方で、屋外練習場の一階打席ではワンバウンド目は、大きいクラブほど見えにくいし、練習球とコースボールの違いもある。そういう悩みを解決してくれる安価な測定器としてプロギア レッドアイズ HS130 BLEを買って見た。高めの評価とした。 1.キャリー表示の正確性 練習球を選択して、ウェッジでのアプローチショットでのキャリーは目視できるので、表示距離とほとんど一致したので、大きいクラブでのキャリーもかなりの確度だと思う。ただし、ドロー系のショットは、キャリーはやや多めになる点が残念。 2.設定の容易さ 飛球線後方に、ドライバーくらいの長さのところに置くだけ。スマホとの同期も簡単(iPhone対応オンリーで、iPhoneの中でも古い機種には対応できない)三脚でスマホ撮影箇所設定は、他の測定器と同じだけれど、自動撮影さらにスイング分析は月額サブスクなので、今のところ私にはニーズなし。 3.数値の見やすさ、操作し易さ ブルートゥース対応になったのは、サブスク利用じゃなくても便利。スイングの結果は、ポケットのスマホを見ればよいし、使う番手の選定や本球や練習球の設定、キャリーかトータルかの飛距離設定もスマホ側で操作できるので簡単。 4.測定項目 ヘッドスピード、ボール初速、スマッシュファクター(ミート率)、キャリーとトータル飛距離まで。高価格の測定器なら、フェイス トゥ パス、アタックアングル、スピン量がわかるだろうが、いずれの項目もスイングの結果なので、当たり前だけど、理想のスイングを教えてくれる訳ではない。高額部分を自力でスイング改造するキッカケとして購入するか、それとも、その資金をもとにレッスンを受けるかということじゃないかと思う。 ホームコースでは、GPS付き乗用カートになり、GPSウォッチを活用し、練習場では本測定器を使って、番手別のキャリー感を磨いていきたいと思う。2024/5/24(金)15:17アルシビスト
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ブリヂストンスポーツ/BRIDGESTONE GOLF TOUR BTOUR B XS ボール(2024)昨年までのモデルより、さらに柔らかくなったように感じる。今年リニューアルした中で、ウレタンカバーを柔らかくしたことが、打感がさらに柔らかく感じる要因なのではないだろうか。 実はタイトAVXの2024モデルとコースで打ち比べたのだが、打ち比べたのは、セールストークが近似していたから。柔らかいセンターから外側に向け硬くなるコア、スピンを確保するため硬くした2層目のレイヤー層。そして、より柔らかくしたウレタンカバー(熱可塑性ウレタン)。打ち比べたら、飛距離や弾道も大差がなく、ブランド名がプリントされていなかったら、分からないくらいの柔らかい打感である。ただし、柔らかい打感が好きな人でもコアを感じない柔らかさを良しとするか、多少ボヤけた感じを不味とするか。私は旧AVXのコアを感じる柔らかさが好み。従って、新tourBXSと新AVXは.マイボールにはしないと思う。2024/4/23(火)21:10アルシビスト
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タイトリスト/TSRTSR2 フェアウェイメタル3回目の投稿です。小出しにしている訳じゃないのですが、これまでは、フェードやドローを打ち分けるには良いのですが、技術的に未熟なので逆球がたまに出ていました。昨年のシーズンオフから、敢えてストレートの打ち方を模索していましたが、ようやく自分なりの方法を見つけました。結局、フェイス寄りのクラウンセンターにTSRの印字がありますが、ここにセットして打つとスライス気味になります。私のドライバーの持ち球は、弾道高めのドローですが、打点をTSRの印字よりややトゥ寄りに構えて打つと、ストレート、落ち際フック。ヘッドが小さい分、逆にこの打点で打ちやすいし、こういう打ち方で有効なレイアウトのホールはかなり増えると思います。これで4Wをしばらく買い替える必要がなくなりました。2024/4/23(火)09:04アルシビスト
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タイトリスト/AVXAVX ボール(2024)AVXユーザーですというか、でした。この2月にタイトリストからサンプルボールが1スリーブ送られてきました。4月中の期限内に使用後のアンケートに答えたので義理は果たしました。 実際にラウンドに使用する前に下調べしました。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、新AVXは、ProV1やProV1xよりも販売価格が安くなりました。その理由は、ProV1やV1xのウレタンカバーと同じ熱硬化性ウレタンから、ブリヂストンTOUR BXやBXS、スリクソンZSTARなどと同じ熱可塑性ウレタンに変更となったためです。後者の方が不良品率が低いため価格を若干下げることができました。しかし、熱可塑性ウレタンのほうが、どうしてもカバーとしては厚くなります。厚くなったから性能が劣るということはありません。Mygolfspyが、米国版のタイトリストのHPに掲載されている新AVXの構造をわかりやすく解説していますが、中が柔らかく外に向かうにつれ硬くなるコア、スピン量を確保するための2層目の硬いレイヤー層、暑くなったがさらに柔らかくなった(熱可塑性)ウレタンカバー。これらは実は新しいブリヂストンtourBXSの説明とほぼ重なりました。そこで新AVX、旧AVXおよびtourBXSをラウンドで打ち比べました。 ・5~6mのパッティングおよび20ヤードくらいのアプローチ ソフトな打感は同じだが、旧AVXはコアを感じる。その分、旧AVXは止まり際が伸びる。新AVXとtourBXSに差はない。 ・ドライバーでの飛距離 旧AVX>tourBXS=新AVX。旧AVXが5ヤードくらい飛んでいた。旧AVXはコアを感じる。 ・アイアンの飛距離 旧AVX>tourBXS>新AVX。といっても各々3ヤードくらいの差しかない。旧AVXはコアを感じる。 ・弾道の高さ tour BXS>新AVX>旧AVX。tourBXSと新AVXとの弾道の高さの差は僅か。 ・スピン性能 いずれも同じ。ここは私の技術力の問題だと思う。 私個人の好みとして、柔らかい打感のボールが好きだが、コアも感じるのが好みなので、旧AVXのストックを使い切ったら、ProV1xとV1およびtour BXを打ち比べて、コアを感じる中で柔らかい打感のものを選びたいと思います。 ・2024/4/20(土)16:21アルシビスト
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USTMamiya/ATTASThe ATTAS V2アッタスV2の6Sで、グリップの太さをM58程度に両面テープを巻いてほしいと注文したところ、LTDxに装着したら322gになってしまいました。振れるのですが、ラウンドの後半に、この重量帯で普通に振れるかといったら、年齢からしてもちょっと自信はないので、また、シャフト選びの迷路に入りそうなところ、同シャフトの5SXを試打していなかったので、試打シャフトのあるところを探し回りました。5Sではフックの曲がりを抑えるところまでいかなかったので5Sはないなと思っていたのですが。 5SXは、5Sより明らかに手元は硬め。重量は2gしか違わないため、手元寄りのカーボンの巻き数を増やしたのではないかと思ったら、後でスペックを調べたら5SXのバット径のほうが太い。迷わず注文しました。 5SX装着後の総重量は322gから311gになりました。さっそく練習場で打ってみましたが、可変スリーブをドローにさえしなければ、弾道の高さを抑えてくれる「ど真直ぐ」になりました。6Sは中古ショップに売りました。2024/3/27(水)15:28アルシビスト
Q&A質問履歴
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今の7Wは昔と何が違うのですか20年以上前に初代Vスチールの7Wを使って以来、試打はしつつも、いつの間にかUTに入れ替えて今日に至っていますが、2〜3年前から7Wを取り上げるネットやYOUTUBEが増えたように感じます。過去に7Wを使っていて、最近、また、7Wを使っているシニアゴルファーの方に、昔と今の7Wは何が違うのか、どういうメリットがあるのか、さらに推奨の7Wを教えてください。2024/7/25(木)06:13
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ピンのG430MAX 10K HLの対応についてピンのソルハイムCEOによる6月27日のニュースリリースを読んでちょっと驚いてしまいました。問題は、専用バックウェイトを付けたら10Kに達していなかったことは、多分、内部告発かライバル会社の指摘によるものでしょう。この点は、どの業種でも有りうるので驚きません。驚いた点はいくつかあったので列挙します。 驚き1.「一部のゴルファーは、G430MAX10Kと同じ慣性モーメントがあると認識した可能性がある」って、普通は10Kとあったら10Kだろう。G430MAX10KのHL仕様だから10Kじゃないと思う人ってどれだけいるだろうか。 驚き2.「10Kと誤認して購入した人には、G430MAX10Kと無償で交換できる。」って、HLが、ヘッドスピードが遅い人の仕様と認めているのに、HLじゃなくてもG430MAX10Kは使えると見做しているお客様軽視の姿勢 詳細は、7月11日にピンゴルフジャパンの公式サイトで発表とあるので、購入金額の弁済という選択肢もあろうかと思うけれど、これには購入金額の証拠書類を求められるでしょう。 10Kとは、セールストークとして効果はあるけれど、事実、試打してみたくはなりました。こういうことで企業姿勢が試されていると思うと、ギリギリを狙った結果、ヘッド無償交換を行ったプロギアには、より清々しいものを感じます。皆さんはどう感じましたか。ギアに関する質問じゃなくて済みません。2024/7/1(月)09:49
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45m/s未満でレフトダッシュを使った方の感想デシャンボー がUSオープンを優勝しても、ドラコンのクランクゴルフや2レングスのアボダゴルフ、ジャンボマックスの極太グリップ、ロフト角4分割のパターのSIKにはちょっと触手は伸びませんが、タイトリストのレフトダッシュ(と言っても、多分、タイトのスタッフから渡されたボールでも定期的に塩水検査はしてそうですが。)について、45m/s未満の方の使用した感想を教えてください。マイキャディ内のコメントにも該当する方のコメントはないので、よろしくお願いします。2024/6/20(木)10:00
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使い慣れたパターに重めのグリップパターヘッドのウェイトを重めにした経験はあるのですが、重めのグリップにしてカウンターバランス的にパターをチューンナップしたことはありません。総重量は重くなっていることを考慮すると、どういう効果があるか想像がつきません。笹生優花選手の2度目のメジャー優勝にそのようなパターが貢献したとあるので、この質問をしました。使い慣れたパターを重めのグリップに交換した方に、その経験からどういう効果があったのか、逆に元々の良さが失われて買い替えてしまうことになったのか、実感したことをご教示ください、2024/6/8(土)15:42
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当分買い替えしない愛用のクラブマイキャディでは新着口コミが盛りだくさんで、試打の参考にさせてもらっていますが、ここではあまりにもぴったり自分にフィットして、当面買い替えは考えられないクラブを教えて下さい。中古クラブ巡りが楽しくなってきており、参考にさせていただければと思います。ちなみに私が当面買い替えしない愛用のクラブはピンのG410UTです。バルジとロールを抑えたフラットフェイスがアイアンのように構えやすさに繋がっています。ストレートボールが基本ですが、長年使って来て、ヘッドの個体差もわかって来て、3UTはスライス系が打ちやすく、4UTはフック系が打ちやすいです。買い替えは当面無理かも知れません。マイキャディのメンバーの皆様にもそうしたクラブがあるのではないでしょうか。是非、教えてください。2024/5/2(木)07:08
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気になるプレーヤーの名前の日本語の言い方先日のマスターズで、ザンダー シャフリーのことを、TBSのアナウンサーは、シャウフェレ、シャウフェレと言っていました。一方、PGAツアーのゴルフ解説者の佐渡さんは、現地の記者に確かめ、シャフリーであって、シャウフェレとは言わないとも。契約先のキャロウェイの動画では、本人がこれまでいろいろ呼ばれている例を述べ、私の名前は、ザンダー シャフリーだと言っていました。テレビの影響力は侮れないのは、例えば、マイキャディに掲載されているヘリテイジの順位での記載もシャウフェレになっている。本人がシャフリーだと言っているのだから、日本語の発音や文字の記載の限界はあるけれど、近い日本語で呼んで、読んであげようよ。ましてや、東京オリンピックの金メダリストで、何かと日本とご縁がある人なので。アメリカのメジャーリーグの放送局のアナウンサーには、大谷のことを、オートゥアニと言わないで、日本語の発音に近いフラットな発音でオータニと呼ぶようにしたという人もいるのだから。ところで、マスターズでも活躍した新星ルドビク アバーグ?オーベリ?オーバーグ?どれが彼の名前の発音に近いのでしょうか。2024/4/21(日)05:22
Q&A回答履歴
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スイングでいつも意識しているポイントについてインパクトまで軸をキープすることです。疲れてくると、目標方向にわずかにズレると、ショットもアプローチもパットも台無しになるので。 また、昨年あたりから握力の低下とゆるゆるグリップの両立のために、グリップをテンフィンガーにしたのですが、アドレス時に、オーバーラッピングより右手が下になるため、右腕が前に出がち、ここから右肩も前に出てしまってはミス連発になります。そのためアドレスでの右肘の位置に気をつけています。 余情残心2024/7/26(金)08:29
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ショットの力感(振り過ぎかどうか)についてご自身の現状のスキルと体力を超え、上半身と下半身の同調が崩れるスイングを振り過ぎという考え方で整理してよいのではないかと思います。 例示された格言は、誰のものかわかりませんが、私には、使うクラブが易しく感じ、安定するまで練習せよという趣旨として受け取りました。 いずれにせよ、そのクラブの限界(最大キャリー)を知ることは大切ですが、自然相手のスポーツなので、フルスイングのほかにスリークォーターショットやハーフショットを覚えておいたほうが、トラブル回避やトラブルからの脱出に有利ということですね。最後は釈迦に説法みたいで失礼しました。 余情残心2024/7/23(火)09:23
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ボールにライン書いてますか? 何本線書いてますか?今シーズンから1本線を引いております。ただし、狙い目にラインを合わせるのではなく、狙い目のボール寄り20センチくらい先に直角にラインを合わせます。このラインにフェイス面や肩のラインなどを合わせます。室内練習でパッティングチューターを愛用していますが、縦の白いラインにフェイス面を合わせると、鉄球に触れることがぐっと少なくなり、実戦でも応用することにしました。昨シーズンよりは今のところ良いように感じます。ゴルフ仲間がやってみてもうまくいかない人が多いようです。それが何故なのかはわかりません。 余情残心2024/7/22(月)08:48
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ボーケイウェッジについてウェッジでしなりを感じたかったらモーダスウェッジです。あとは、現状でウェッジを重く感じて扱いにくいかどうか。軽すぎるとエクスプロージョン ショットで苦労します。56°か58°かは、アプローチではアマチュアではそれほど差はないと思う。きちんとフェイスを開いて打てていないなら、56°で練習するとさらに上達すると思う。むしろ、スタンダードに打って飛距離が安定するのは56°のほうだけれど、それも練習次第です。 余情残心2024/7/16(火)06:37
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バンカーでのホームランとトップ対策について(構え方含む)練習場のバンカーで1回に2時間、バンカーショットの練習を続けることです。最初は砂に線を引き、一定量の砂を取る感覚を身に付けてから、ボールを実際に脱出させられるか確かめます。兎に角、練習で苦手意識を払拭するしかありません。 案外、普段のショットも、ご自身が思っている以上に、払い打ち、もしくは掬い打ちの傾向が強いのかもしれません。練習場の打席では、わずかにティーアップして、ショートアイアンで真っ直ぐ打つ練習も必要かも知れません。 余情残心2024/7/12(金)16:15
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酷暑時期のグリーン対策これまでのグリーンの歴史を考えると、カナダカップで1957年に中村寅吉が優勝してから、国内でゴルフブームが起こり、従来の高麗芝から、一部ベントにするなどの2グリーンのコースが増え、暖地系ベント芝の開発が、関東方面を中心に普及を後押しした流れになっています。ただ、ベント芝は元々寒地適応なので、温暖化による猛暑が顕著な昨今では、維持管理が難しくなってきており、沖縄や西日本に普及してきたバミューダグラス、中でもティフトン芝への張り替えが進むのではないかという予測もあります。 ゴルファーとしてできることは、芝生に踏圧耐性はあるとはいえ、グリーン上をやたらと歩かないこととボールマークを正しく直すくらい。グリーン上にミニスタンドバッグを立てるなんて論外。 余情残心2024/7/12(金)08:35