アルシビストさんのマイページ
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性別 | 男性 |
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年齢 | 68歳 |
ゴルフ歴 | 21年以上 |
平均スコア | 80未満 |
平均HS | 41m/s~45m/s |
年間ラウンド数 | 1週間に1回程度 |
自己紹介 | |
ゴルフ歴だけは40年以上。老化を技術力向上でカバーしようと暇に任せて努力していますが、今のところ、老化のほうが優勢。 |
クチコミ履歴
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コブラゴルフ/DARKSPEEDダークスピード MAX ドライバー3回目の投稿です。バックの8gのウェイトを非純正の12gに変更。フェアウェイゴルフUSAで買えば、輸入モデルは最初から12gが装着されているので、余計な出費となりました。まあ、12g装着でMOI規制値はクリアになっているので安心はしましたが。問題は、ヒール寄りの3gの可変ウェイトを外すと、もっと左への懸念がなくなるのだけれど、ネジ穴が貫通しているのかどうかわからない。鉛貼付は認められているので、ネジ穴を鉛リボンで塞ごうかどうか思案中。いろいろ思考錯誤しているうちに、レベルスイングを心掛けると、元々高弾道ドローの持ち球も、可変スリーブの1度減で理想的な高さになりました。技術の未熟も教えてくれたドライバーになりました。2025/2/18(火)18:18アルシビスト
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キャロウェイゴルフ/APEXAPEX UW(2023)ピンG410UTの3Uを使用していたのだけれど、同4Uとほとんどキャリーが同じだったので、下取りに出し30年振りにピンG430MAXの7Wに買い替えましたが、高さが出過ぎで、純正tour2.0blackでもつかまりを抑えられないので、諦めてUW 19°にしました。前モデルと違って高さが出るので、ウッドというよりユーティリティの色合いが強くなりました。 G4103Uよりキャリーが出ているのでよいです。先の7Wより高さは抑えられています。打感は前モデル同様弾き感が強いし、打音もちょっとうるさいですが、許容範囲です。球筋はうっすらドロー。この辺はG4104Uとほぼ同じ感じです。 純正シャフトは、可も不可もない感じです。重量は良いけど、先端はもう少し硬くしても良い感じがします。M40Xを先端に使ったショートウッド用シャフトで、これはというものがすぐに浮かばないので、じっくり探している間は、純正シャフトのままでプレーしていようと思います。今のところ、2025年モデルが発売されるような情報はないですが、発売したらまず試打には行きたいですね。2025/2/2(日)08:28アルシビスト
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ダンロップ/スリクソン ZXiスリクソン ZXi LS ドライバー普段はコブラダークスピードMAXを使っています。見た目は、最近のモデルによくある感じのマットブラック。これは、フェイスに丸いターゲットデザインがあって、ソールを見なかったら、ダークスピードXと言われてもわからない感じです。打ってみると打感の弾く感じはダークスピードXとよく似ていますが、ダークスピードXは油断すると右に抜けるボールが出ますが、ZXi LSにはないですね。持ち球はブッシュドローですので、捉まるボールが出ます。弾道は9°にしては高め、これは私の打ち方のせいが多分にあります。あまり低スピンの棒球が出ているようにも見えないのですが、かといって飛んでないわけではありません。 打音は大きいですね。ここがダークスピードXというよりダークスピードMAXに似ていますが、打音に籠った感じが少なめなので、こちらのほうがうるさいかなと思います。ヘッドスピード45m/s未満でも使えるLSということなら、外ブラにも対抗できそうです。2025/1/30(木)15:05アルシビスト
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テーラーメイドゴルフ/Qi35Qi35 ドライバーどうもカーボンフェイスになってから、テーラーメイド のドライバーを試打しようというモチベーションが下がってしまっていましたが、ショップで見掛けたヘッドが 懐かしいモデルに似ていたので、試打してみようと思いました。もうマイキャディの掲載リストからも外れていますが、メタル時代のテーラーメイド V10を大きくした感じ。当時は、ディープ気味のフェイスは、そのままだと捕まりが悪いので、ヒール寄りのシェイプを膨らませた結果、丸くなったのですが、その形に相似しているので、試打する前からやさしいヘッドだろうとわかりました。 構えると、このメタルグレーのクラウンは、好き嫌いが案外はっきり出ると思います。ピンG400のマットブラックも最初は違和感がありましたが、すぐ慣れたように、グレーも見慣れると思いました。 最初の一球で、このドライバーは適度に捕まるし、普通に飛ぶのでやさしいと感じました。打感は、初代ステルスとは違って、硬く弾く感じになりましたが、普段、チタンフェイスのダークスピードmaxを打っているので、違和感はないものの、やはりチタンとは違う感じがします。むしろQi35のほうが弾き感があるように感じました。私は常々弾道の高さを抑えたいと思っていますが、試打クラブが10.5°だったこともあり、高弾道のままでした。飛距離は高弾道ロースピンの割にマイクラブと大差がない感じでした。2025/1/26(日)15:40アルシビスト
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ブリヂストンスポーツ/242CB+ アイアン241CBは名器確定なので、2匹目のドジョウを狙ったモデル。鍛造のまま中空とタングステンの複合素材を組み合わせるのは、このヘッドサイズでは如何にも無理がある感じです。中空部分を前モデルのポケキャビを継承して2つに分けたのが不味かったと思います。打点でリブを外さないで打ち続けることはプロでも難しいのではないか。打感も変わるし、縦距離も方向も微妙に変わるのを良しとするかしないか。契約している有名女子プロは、本当にこのリブのある中空アイアンを使っているのだろうか疑いたくなります。格好よいモデルで上昇志向がある人は、迷わずCB241を選んでほしいと思いました。2025/1/20(月)10:30アルシビスト
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ダンロップ/スリクソン ZXiスリクソン ZXi7 アイアンCB241を試打した時にも感じたことだけれど、私にとっては懐かしいTS201アイアンを思い出します。打感が柔らかいし、2023までのAVXで打ったら最高だと思います。残念なのは飛距離が平凡ということ。飛ばないシニアは手を出さないほうがいいし、若い人でもアイアン買い替えのインターバルが長い練習熱心な人は、飛距離は体力でカバーできても、スイートスポットのスコアラインがつぶれてきて細く見えるようになるのではないかと勝手に想像してしまう。良いアイアンなんだけれど。2025/1/13(月)09:17アルシビスト
Q&A質問履歴
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スリクソンZXiドライバーの純正シャフトについてスリクソンZXiドライバーを試打しようかと下調べしていたところ、DUNLOP GOLFING WORLDの告知で、「純正ディアマナに表面の擦れ跡が目立ちやすいことが判明したので、性能には支障はないものの、気になる方は、専用ダイヤルに連絡し、3月には、擦れ跡がつきにくい対策を施した同シャフトと無償交換します。」とありました。実際に擦れ跡とは色剥げまでになるのでしょうか。多分、三菱ケミカルで光沢処理が甘かったからではないかと思いますが、使用されている方にシャフトの擦れ跡の状態について、教えていただきたい。お願いします。2025/1/27(月)08:16
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パターのサイトラインについてセットアップまではスクエアなアドレスにプラスになるサイトラインですが、テイクバックすると、アドレスの軸を中心に離陸していくヘッドに対して、平面的にアウトサイドにミスリードする感じがします。パットの時に、ボールと同様に、パターヘッドもぼんやり視野に入るだけなんですが。特にネオマレットで白いサイトラインが長く引かれたモデル(最近の例では、オデッセイのスクエア2スクエア#7)は、かなり前から手にしなくなりました。長いサイトラインは気になりませんか?2024/12/22(日)09:11
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パターのトルクについてパターのトルクについて、通常のパターにはない設計コンセプトとしてよく使われる言葉には、トルクレス、ゼロトルク、トルクフリーがありますね。(ほかにもあるかも)どうも意味合いが微妙に違いそうですが、よくわかりません。 また、メーカーによっても、オデッセイは、今までオデッセイで販売したパターに一般用語として使うストロークバランスがあるかと言えば、狭い意味で、今まで販売したバックストライク、トゥアップ、そして今後発売するであろうsquare2squareを 指すらしい。イーデルはトルクレスといい、トルクバランスという言葉を使います。ジャスティンローズが使用して一躍有名になったアクシスワンはトルクフリー、社名にもなっているLAB ゴルフは、ライ アングル バランス。いろいろ言い方はあるけれど共通するのは、従来のパターよりヒールを重くしていて、バランスさせた時にトゥが上になる。それはシャフトのグリップからストレートにシャフトを指す箇所が、パターのヘッドの重心だから。パターヘッドの重心がフェイスより離れている場合は、オンセットになり、そのままではフェイスが開いてボールを当たってしまいがちなので、そうならないようにシャフトがハンドファーストに挿してある。 向き不向きで言えば、あくまで真っ直ぐ目にストロークしたい人を対象にするが、その中でも不向きな人は、フォワードプレスとしてハンドファーストにして始動する人は、距離感が出ない。また、フェイスセンターよりもヒール寄りでストロークする人は方向が出ない。 長々書きましたが、過去にバックストライクの2ボールパターしか使ったことがないので、私の理解不足や間違いを指摘して頂き、今後square2squareを試す上での参考にしたいと思いますので、よろしくお願いします。2024/11/7(木)19:34
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今年買って良かったゴルフクラブは何ですか?毎年恒例のこの質問を致しました。私が今年買って良かったゴルフクラブはダークスピードMAXドライバーです。持ち球がプッシュドローですが、これまで1ラウンドに1回あるかないかの頻度で右プッシュが出ていました。隣のホールまで飛ぶこともあり、なんとか他のプレーヤーに迷惑にならないようにするため、これまでドローバイアスのドライバーを試打してこなかったのですが、コブラLTDxからダークスピードMAXに買い替えました。このクラブのおかげで右プッシュはなくなりました。10.5°を9°にして、クローズドのスタンスもほぼスクエアにしました。シャフトはTHE ATTAS V2の5SXをそのまま引き続きました。強いて不満を言えば、風には強いですが、弾道がクリーク並みだということです。平均の飛距離は伸びましたが、最大飛距離はLTDxが上なのは弾道の差から来ているのかと思います。やはり百聞は一振にしかずでした。皆様は良いクラブとの出会いはありましたか?2024/11/3(日)06:16
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ダークスピード3HFについて現在、使用している4Wと言ってよいのか、TSR2 の16.5°です。シャフトはTour AD IZ 6S。43インチは気にならないけれど、TSR2だから直進性のクラブかと鳥かごの試打でも確認できたのですが、いざ購入してみると、操作性が高いクラブでした。やっぱりタイトリストなんだと確認できた次第。この辺は、IZなので高めの弾道が打ちやすいのと、4Wのつもりでもクラブ長が半インチ長めであることも関係していると思います。まっすぐ打つには、ヘッドのマークよりややトゥー寄りで打つと捕まり系のストレートが打てますが、私の腕では毎回というわけにはいけません。 最近、ドライバーをコブラLTDxからダークスピードMAXに買い替えしたので、フェアウェイウッドも16.5°を検討しようと思って、公式ホームページで下調べしたところ、ダークスピードXに3HFというのがありました。HFはUS版も含めて調べましたが、説明はなく、それどころか、デジタルカタログには3HF Wとなっていました。ロフトの蘭に3.3HF.5.7と記載があって、ようやくhalfの略と気付きました。3.5じゃあダメなのでしょうかね。他メーカーでは3HL、ハイローンチかと思いきや、ハイロフトの略、HFはハイフェード、いやいや可変スリーブにはドローポジションが多いので違うかと、いろいろ考えてしまいました。4Wに統一してほしいものです。 さて、マイキャディでは、このモデルの書き込みはないのですが、3HFの試打感想あるいは使用経験のある方の純正シャフト別の感想(3HFは純正2種のみでカスタムを前提にしていないようです。しかも各々長さが違うというややこしさ) 長々と書き込みましたが、よろしくお願いします。2024/9/14(土)13:48
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メーカーによるドライバーヘッドの左右慣性モーメント値の情報公開について最近、ダークスピードMAXのドライバーを買いました。ヘッドが軽かったので、非純正の12gのウェイトを8gの純正に替えて使用中です。USモデルを買えばバックウェイトは8gじゃなくて12gだったのを後から知り多少後悔しています。非純正にしたのは、コブラ純正のウェイトは、例えば、フェアウェイゴルフUSAでは4種セットで100ドルなので、ほしくないウェイトまで買う気にならなかったことや、12g装着でUSモデルはR&Aに適合クラブとして認証されているからでもあります。もっとも、私の場合は、競技ゴルフで36ホールマッチには耐えられない左膝の状態なので、昨年競技ゴルフは引退しましたが。 さて、余談が長すぎました。用具規則の左右MOI規制、5,900g・㎤+計測誤差100g・㎤の後段に次のような記述がありました。 「ドライバーに追加的な重量を加える場合(例え ば、鉛テープ)、プレーヤーはそのクラブが依然としてMOIの制限範囲 内となるようにしておかなければなりません。ゴルファーのその判断を 支援するために、R&AとUSGAはドライバーヘッドが裁定のために提出 され、MOIが制限値に近いと計測された場合、製造業者によって提供さ れる重り以外のいかなる追加的な重量(鉛テープを含み)をもそのモデ ルに加えることは、そのクラブを不適合とする可能性が高いので、認め られないことを消費者に対して告げるように製造業者に奨励するという 方針を立てました。さらに、製造業者はその宣伝文句にも注意しなけれ ばならず、その製品がMOIの制限値を超えているという広告をしてはな りません。」 この文章を読んで、10K競争をしている2機種のホームページ上のコメントを探すと、上下左右合計テで10Kと言っているだけ。左右慣性モーメント値の記載は一切なし。使用上の注意にはこんな記載があるだけでした。 G430MAX10K…(使用上の注意3として)ヘッド、シャフト、その他パーツ類に調整や改造を加えないでください。 Qi10MAX…(i)バックウェイトおよびフロントTSSウェイトは着脱不可となっています。 ここまで規制が進んでいるなら、左右の慣性モーメント値を情報公開してもよいように思いますが、皆様はどう思われますか。私個人は、両モデルとも試打して結果は全く芳しくなく、ダークスピードMAXとどうデータが違うのか、重心ハンドブックで見比べていますが、答えはまだ出ていません。2024/9/7(土)15:20
Q&A回答履歴
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アイアンカーボンシャフトの選択追記します。NTさんがプロジェクトXのスチールシャフトを使っていた頃には、ターフを取っていたかどうかということです。それがTravilにしてからどうですか。元々ターフが取れていても、ターフが全く取れないか、取れてもかつてより薄いんじゃないかと思いました。先端をかなり硬くしているため、スチールの時のようにトゥが下りてこない、つまりどうしても入射角が浅くなり、弾道は高く、でも距離が出ないという問題を孕んでいます。ご利益があるのは、スチールシャフトの時でもターフは、ダフる以外取らない人ですね。 肘痛にカーボンシャフトはやさしいといいますが、立証された訳ではないと思います。振動減衰が早いというだけ。軽量スチールのほうが肘へのトータルな負荷軽減につながるのではないかというのが私の意見です。アイアン用カーボンシャフトは、まだ発展途上、もう少し待てば画期的なモデルが出るような予感はします。 余情残心2025/2/19(水)19:47
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怖さでスイングが振れなくなってしまった捻転差というけれども、上半身の回転と腰の回転は角度も違うし、腰は正確には回転ではないので、それを無理に回転させようとすると、腰痛になる確率はさらに高くなるように思います。腰痛対策としては、上半身と腰を一体として回す、捻転差を作らない打ち方です。バックスイングでは左膝は右にヒールアップして送り込み、インパクトからフォローでは右膝を左に送り込みます。ただしあまり飛びませんけれど。 それと気になるのがアームワーク。一般的に力むと両腕は真っ直ぐに伸びすぎ、ボールにあたりづらくなり、怖がると、逆に肘が曲がり、インパクトからフォローにかけて、特に左肘が曲がり、ドフックもドスライスも出ます。リラックスして、結果を気にせず、当て勘を養う練習をして下さい。まずはそこから始めてはいかがでしょうか。 余情残心2025/2/19(水)19:20
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アイアンカーボンシャフトの選択新しいアイアン用カーボンのトレンドは、手元柔らかめで先端が硬いものが多いと思います。これはスチールシャフトユーザーをカーボンシャフトに取り込むためにメーカーが工夫した結果ですけれど、これはこれで別の問題を抱えていると思います。最近のトレンドに沿ったアイアン用カーボンシャフトが合わないなら、このトレンドとは違うアイアンシャフトがよいと思うので、候補で言うとディアマナサンプアイアンになります。肉厚があるので振り心地は、重量よりもかなり硬く感じます。ですので、先入観なく85のフレックスRから試打を繰り返して決めたら良いですね。 余情残心2025/2/19(水)09:32
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ロフト体系とウェッジについて私もZXi7をオススメします。ロフト調整の問題がなく、距離感も合うでしょうし、シャフトは、多分、現在お使いのダイナミックゴールドを選択でき、振り心地も違和感がないでしょう。何より柔らかい打感を堪能できます。また、後からウェッジを一本追加できる余地も残っているので、現在の50°、56°のウェッジ2本で臨んではいかがですか。 余情残心2025/2/18(火)08:29
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UTのロフト角についてUTのようなヘッドの小さいクラブは、可変スリーブがあってもデフォルト設定のまま使うのが、そのクラブのベストなパフォーマンスを発揮しやすいと思います、特に 方向性については。 安定性を優先するなら、5Wを短めのクラブ長で調達するのはいかがでしょうか。 余情残心2025/2/17(月)15:38
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鉄の鍛造500トンというのは、いくつかあるプレス機の中で、C型と呼ばれるプレス機にかけたというだけで、500トンに根拠があるわけではないと思います。鍛造回数を増やせば、鉄粒子間が詰まってくるので、硬くなるのは明らか。メーカーも昔から鍛造しても打感を柔らかくする工夫をいろいろやっています。古くは、クリーブランドが鋳造アイアンヘッドを1回鍛造プレスに掛けただけのものをフォームフォージドと称して、鍛造好きの日本人ゴルファーから顰蹙をかったことがあります。最もこの製法の問題点は、ヘッド重量のバラツキにありました。最近では、コブラのアイアンの中に、鍛造素材に高分子を混ぜて、鍛造しても緻密になりすぎないようにする方法とか。鍛造工程よりも素材的に、炭素含有量が減れば柔らかくなるといことで、マイルドスチールを採用したりしています。ただし、ゴルファーが感じる打感の柔らかさは、物質的な柔らかさのみじゃないので、そこがメーカーの知恵の絞りどころです。 余情残心2025/2/17(月)09:02