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ウェッジの溝

2019/10/22(火)09:09

ウェッジの溝加工について素朴な疑問があります

まず新溝ルールの概要は下記の通りだと思います

?深さ:0.020インチ(0.508ミリ)以下
?幅:0.035インチ(0.9ミリ)以下
?間隔:1本の3倍以上かつ0.075インチ(1.905ミリ)以上
?縁:0.010インチ(0.254ミリ)以上、0.020インチ(0.508ミリ)以下の有効半径をもつ円形状

最近高性能ウェッジの溝加工が流行り、私も実際にその恩恵を被っています
ボーケイのSM7のスピン性能は最高です
パラレルミーリングと称してスコアリングラインの間に更に細かい溝が何本も配されています
これは上記ルールの?と?に触れないのでしょうか?
テーラーメイドのスピンミルド2にもレーザーエッジングなる同様な溝が施されています
スコアリングラインと平行な加工です
これも試打しましたがメッチャスピンかかります
これらの細かい溝ってルール適合なんですか?

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回答 2件

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  • 2019/10/22(火)18:50

    溝規制が出来て以来、メーカーがルール非適合と謳わない限り、ルール適合と思ってます。

    要は、ルールで規制してもメーカーの企業努力で、ルール適合する範疇でより良いものを作っているのだと思ってます。

    規制された技術とは違う方法でスピンが効くように工夫しているんでしょうね。

  • 2019/10/22(火)11:32

    今年1月1日発効の用具規則に、ミーリングやサンドブラストなどの頂上から底までの深さは0.001インチ以内となっていますので、今販売されているルール適合ウェッジは、0.001インチ以内のミーリングなどに収まっているということですね。

    ご存知だとは思いますが、アマチュアゴルファーは溝規制前、つまり、2009年までの製造ウェッジを2024年まで使ってよいことになっています。(指定された大きな競技会は除きます。) 10年以上前のピンのウェッジを今も使っている人といっしょにラウンドしたことがありますが、スピンは効いていました。打ち方にもよると思いますが。

    余情残心

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