入賞作品
3月のテーマ ゴルフがしたくなる瞬間
最優秀作品賞
ゴルフの神降臨!!ホールインワン!、自己ベストスコアを記録した2017年
齢60を超え、第二の人生を歩み始めた記念にと実弟、義弟とその息子を招待して初めての親族でのラウンドしました。ホームコースを持っているちょい自慢と今までの感謝の意味でゴルフスタート・・・無難に2ホールを終え、最初のショートホール!
仲間たちと回っているときはレギュラーティを使用していたもののゴルフ初心者の甥っ子がいるのでフロントティを使用していて距離感も景色も全く違うオナーでしたので「ここは手前からがセオリー!」とばかりの放ったボールはピン手前に着弾しスルスルとそのままカップイン!
「入った!」、「すごい!」との歓声の中ゴルフ人生初のホールインワンを達成することができました・・・。
アニキの面目も保たれその勢いのまま親族を引き連れラウンドを終了することができました・・・。
身内だけに祝勝会やら記念品やらと大散財ではありましたがゴルフ人生で一度くらいは味わえてよかったかなと思います。
さらにその3週間後の仕事仲間での40人規模でのコンペでの出来事が自己ベスト更新でした!
仕事仲間と言えど幹事会社が主催したゴルフコンペでほぼ初対面のメンバー・・・。
適度な緊張感があってのラウンドが幸いしたのかスタートホールこそボギーだったものの2番ホールからパーが続きハーフ終了してみれば37と1オーバーで終了!
食事しながら「いや~まぐれですよ!」と話しながらも「どうなってるんだ?!」と自問自答・・・。
午後のハーフもその緊張感を維持でき38で回って結果75の自己ベスト更新してベスグロ優勝を飾ることができました。
最近はクラブ競技も出なくなり仲間とチャラチャラとラウンドしていましたが、適度な緊張感はこんな結果があるんだと改めて感じながら、「これだからゴルフはやめられん!」と痛感しながら7年半・・・齢を重ねるごとにそこをピークに下り坂ですが・・・?
優秀作品賞
還暦記念
この世に生を受け紆余曲折ありながらの私の人生もいよいよ60歳の還暦を迎える事となった。
天才的な妻との間に3人の子宝を得、いつものように趣味と仕事を兼ねたゴルフを楽しみながら生活していたある日。
二男が還暦記念ゴルフを計画してくれ膝関節のケアを入念に行い、かごしま空港36CC横川コースへ馳せ参じました。
息子との久しぶりの2サムプレーに心躍る時間を過ごしました。
アウト私43ま、こんなもんかなと。
ところが約2年振りのラウンドは後半思わぬ展開に....
私のプレーに今までにない好感覚が10番ホールセカンドショットから始まりました。
アウトコースをラウンドしながらなんとなく予感はしていたのですが、まさかこんな変化が、この短時間で訪れるなんて夢にも思いませんでした。
風を感じ息子との笑顔溢れるプレーが出来る事に心からの感謝を覚えながらプレーしていたのですが、そのホールから2連続パーで終え迎えた12番のパー5でなんとバーディ奪取。その後も5ホールを連続パーでしのぎ17番を終えハーフ1アンダー。さすがに意識したのか最終ホールは残念ボギーでしたが、インコース36パープレー。トータル79でホールアウトできました。
息子との久しぶりのプレーでの心地よさと60歳初70台でのラウンドはこれからの私の人生の糧になるんだろうなと思い、また息子と一緒にゴルフがしたいと思える瞬間でした。
まだまだ頑張ります!
佳作
病気を乗り越えてベストスコアを出したい!
2年前から耳鳴りを発症し、2024年に臓器の摘出手術、2025年に痔の手術を2度受け、半年以上日常生活に制限がある生活が続いています。また、胃カメラや大腸内視鏡検査、頭部MRIなどの検査が控えています。
私より若く、より重い病気で大変な想いをされている方がたくさんいることも理解していますが、「なんで自分が」と想い、前向きになることが少し難しい日々です。
また、ありがたいことに一昨年の10月に子供を授かることが出来たのですが、治療の為に思い切り遊ぶことが出来ずにもどかしい想いです。
病気になったことを受け入れ、もし治ったらどういうことがしたいかを考えて楽しみにすることが、心構えとして大切と知り、最近はもっぱら体調が回復したら、思い切り(家庭のルールの範囲で)ゴルフを楽しみたいと考えています。
病気になったことを、他の人には経験できないことを経験することが出来たと前向きに捉え、もし誰かが病気で悩んでいたり苦しんでいるのを見かけたらなるべく寄り添える存在になりたいと思います。
テーマのゴルフがしたくなる瞬間は、やはり体調を崩した時に、少し前までは元気に出来ていたのにと思う瞬間や、治療の目途が少し見えて来たときにそういった気持ちになります。
今回はこのような想いを自身の気持ちの整理をする為に、とても良い機会になりました。
皆さんの健康で長いゴルフ人生を陰ながら祈っております。
佳作
夫の聞き苦しい言い訳 テーラーメイドさん?
結婚を機に同棲を始め、夫の提案で財布を一緒にすることになりました。
当時はコロナ禍だったこともあり、夫は基本的には在宅勤務、私は外回りの営業職でしたので事務仕事は家で、その後出勤するスタイルでした。
ある日、今思えば夫も朝からソワソワしていた気もしますが、朝から何回も「今日は何時に出るの?」「そろそろ出ないの?」と私を不在にして欲しい会話がありました。
私は午前中に出掛ける予定でしたが、急遽家でしなければならない仕事が入り、午後14時くらいまで家で仕事をしていました。
そして午後13時過ぎ、嫌な予感が的中し、大きい段ボールと共に、クラブが5本程家に届きました。
夫はすぐさま受け取り、寝室で開梱しておりました。
私が「なにそれ買ったの?」と聞くと夫は、「いや、先輩から貰った」と返答がありました。
プチプチの梱包、グリップにはビニールと明らかに新品の状態でありました。
そして送り主にはテーラーメイドと記載があり、私は「テーラーメイドさんっていう先輩っていたっけ?」と聞くと、夫は遂に観念したのか「ごめんなさい。セールでついつい財布が一緒になる前に買っちゃいました」と吐露したのです。
その日以来、お小遣いはボクシングジムや月1のラウンドでなくなるようなので、会社から付与される福利厚生や、副業で稼いだお金だけはノータッチでゴルフ用品に使用しても良いという家族ルールになりました。
皆さんからしたら到底無理と感じるかもしれませんが、月1万円以上はコンスタントに稼いでいるらしく、本人は楽しそうにやりくりしています。
夫の為にこちらの賞品でゴルフのモチベーションアップに貢献できたら嬉しいです。
佳作
名門コースは永遠に!
私はゴルフを始めて40年。大学生になり、祖父と父が大のゴルフ好きであったため、迷わずゴルフを始めました。
大学では体育会と同好会、サークルと三つから選択することができ、体育会は当時坊主頭にすることが条件であったため、自由なサークルに大学時代は春と夏そして秋に合宿を行い、日の出とともにスタート、毎日セルフで2ラウンドをプレーしました。
大学時代において、毎月のラウンドはパブリックコースがお決まりで、たまに父親や先輩のお父様のご紹介で名門コースをラウンドさせていただきました。
サラリーマンになり、仕事では時折名門コースをラウンドする機会がありましたが、プライベートでは「質より量」で安いセルフプレーのコースばかりラウンドしていました。
50歳を過ぎ、プロのトーナメントでボランティア活動をするようになり、改めて名門コースの素晴らしさを発見することが出来ました。
名門コースはコースのメンテナンスはもちろんロッカールームや風呂場、駐車場など全てが良くメンテナンスされています。(決してゴージャスと言う意味ではありません)またレストランのメニューもコースのこだわりが感じられます。(名門コースは食堂委員会があるため、通常のコースと異なり価格は安く抑えられています)
名門コースはメンテナンスが良いため、ショットやアプローチも良くなり、自分の欠点を見つける近道になります。また名門コースはゴルフそのものに集中してプレーすることが出来るのも特徴です。名門コースではスタート前の練習場においてもマナーの悪い方はほとんど見たことがなく、気持ち良くプレーが出来ます。
最後に名門コースはドレスコードが厳しいと言われる方もおられますが、私は厳しいのではなく、当たり前のことだと感じています。なかなかプレー料金高いため、私の身分ではなかなか回数は行けませんが、たまにプレーさせて頂くとゴルフの本来が理解出来ます。
佳作
新製品が出ると、、、
新製品が出ると、今度こそは!という気持ちになる。
ゴルフって不思議ですね。何度打ちのめされても、やりたくなる。自分の不甲斐なさを認めたくない、もっとできる筈という期待感。そんな気持ちを後押しするのが新製品。今までの悩みを解決できるかも。一向に改善しないスライスが治る!年々低下する飛距離が上昇に反転する!様々な思惑が駆け巡る。
まずは情報収集からはじめよう。口コミ。概ね、いいコメントが目立つ。つかまりがよくなった、スピン量が減ってキャリーが伸びる、などなど。ユーチューブではプロが試打した感想が多くUPされている。う~ん、相変わらず上手い表現だなぁ。でもプロのようにきれいなスイングはできないし、やっぱり、イメージで選ぼうか。男子プロより女子プロでも使いこなしているタイプのものにしようか。あれこれ、考えるだけでも楽しい。
とりあえず、練習場で今の課題を確認する。アイアンは相変わらずペラペラなスライス。ドライバーは振っても振っても飛んでくれない。普段、ユーチューブでレッスン動画を見ているが、そんな簡単に上手くなるはずがない。やはり道具に頼ろう。
ついに新製品を購入。まだ使ってもいないのに、上手くなった気分になっている自分。頭の中ではベストスコア更新。馴染みのコースを頭のなかでシュミレーションすると、距離の長いPAR4も難なくパーオン、ロングではバーディーも取れてしまう新製品効果!
暖かくなった春には実地デビューしよう。それはそれで楽しみだが、今の妄想でも十分楽しめるゴルフって最高ですね。
佳作
わくわくの金曜日
金曜日は仕事終わりに飲み会など無ければ近所の練習場によく行く。この練習場は古いボールも多いが本球で打てる練習場である。表明の劣化したボールでアプローチ、ウエッジショット。その後日替わりで奇数アイアンから3Wを打つか偶数アイアンから5Wを打つ。
最後に残して置いた自分が普段使うブランドのボールでドライバーショット。この練習場は自分でゴムティにボールをのせるタイプで自分でティを持ってくる事も出来る。私は持参した55ミリのティでドライバーショットを打つ。このショットが思い通りに打てる日もあればなんとなくしっくり来ない日もある。しっくり来ない日は土曜日の朝から特訓である。回りを見ると同じように自分に鞭打つ人、仕上がった感を醸し出して仕上げのアプローチをする人、様々な方が練習に精を出している。
問題はしっくり来た時。「あーラウンドしたい」「コースで試したい」気持ちが溢れる。だけどそこからが大変。LINEでゴル友に片っ端からお誘いをする。練習終わって家に帰ってもスマホ片手にポチポチ。妻は日頃の私の行動パターンを知っているので「土曜日に行くの、日曜日?私も予定組みたいんだけど」と冷めた目で観察している。
何とか3人揃った、が既にコースは閉まっている時間。皆は土曜日(翌日)ならのメンバー。声掛けた私がホームコースに翌朝一番に電話して皆に連絡する段取りとした。翌朝5時には目が覚め6時から数回電話、やっと繋がって何とか一組を依頼、、、が大きなコンペが入っていて一組も無理との無常な返事。意気消沈して皆に連絡。この時程ゴルフを渇望したことはなかった。
がっかりしていた30分後誘った友人から電話が、「俺のホームコース電話したら遅いスタートだけど行けるよ」直ぐに支度し直して友人のホームコースへ集合、渇望したゴルフがやっと出来た。これは実話です。くれぐれも金曜日の練習にはご注意を。
佳作
亡き夫との思い出ゴルフ
今年の元日に病気で亡くなった主人と初めてラウンドしたゴルフ場は初心者にはかなりハードなゴルフ場でした。
アップダウンはきついしトリッキーなコースで空振りするは打っても打ってもなかなか前に進まず右に左にと今、思い出しても背中に冷や汗が流れるような散々なゴルフでした。
考えると後ろの組にずいぶんと迷惑かけまくりのラウンドですね。
天候が悪くてキャンセルが多く苦情が出なかったみたいですけど。
後から聞いた話だとどうもゴルフを諦めさせるための計画だったようです。
普通は楽しくゴルフができるようになるべくフラットであまり難しくないコースを選んで行くのがベストなんですよと行きつけの飲み屋のお店のご主人から言われました。
旦那さんも随分と厳しいことしましたねと言われて主人が苦笑いしていました。
二十数年前運動オンチの私が初めてやってみたいと思い一から始めたゴルフでした。
1月末の少し小雪がチラチラ舞う寒い日のデビュー。
条件最悪なので多分諦めて続けないだろうと考えていたようです。
ティーグラウンで目の前の広くて誰も居ない開放感、一発で虜になりました。
ゴルフの技術はなかなか上達しませんが今では主人が残してくれたゴルフ仲間達と月に1、2回ラウンドしています。
ゴルフが大好きだった主人ですが体が思うように動かず泣く泣くゴルフをやめましたが、貴女は健康の為にも精神的にもゴルフは続けて欲しいとの言葉を大切にこれからもエンジョイゴルフがんばります。