タイトリスト、818H2の評価

ポイント：0

2022/6/7 (火) 17:06

ロフト角「17°」、 シャフト「ツアーAD DI HYBRID」、 シャフト硬度「S」

シャフトをツアーAD/DI HYBRID 95Sにリシャフト(当然ホーゼル含む)しました。弾道は若干低くは(N.S.PRO 950GHとの比較)なりましたが、直進性は文句ないものです。芝の勢いが強い夏場には最大の助っ人になりそうな一本です。もちろん、長いショートホールにもお助けクラブとして活躍しそうな感じがします。近年のパワーゴルフ全盛には、なくてはならない存在だと自負しております。

ポイント：2

2021/8/12 (木) 18:53

ロフト角「23°」、 シャフト「KBS TOUR HYBRID 110X」、 シャフト硬度「X」

ロングアイアンの代わりに、23°と21°を購入、とても気に入ったので19°も買ってしまいました。
2つ前のモデルになり、値段もこなれていますので、お勧めです。
23°はアイアン寄りにKBSのスチール、21°はKBSTourHybrid Prototype85S、19°はATTAS HY350 85Sとウッド寄りにしています。
方向性が良く、高さも出るのでグリーンをアイアンと同じ様に狙って行けます。操作性も良く、ストレートからフェードを打ち分けています。
少しシルバーがかったクラウンもウッドとアイアンの繋ぎとして良いと思います。
打感は飛び系アイアンの様に弾く感じですが、ボールを強く押し出している感覚も有り、力強い感じです。
コンディションや気分で、ウェイトやカチャカチャで色々調節したり、
シャフトを軽いものに変更したりと大変便利です。
新型にも興味有りますが、今のところ何の不満も無いので、長い付き合いになりそうです。

ポイント：1

2020/7/21 (火) 6:59

ロフト角「21°」、 シャフト「テンセイck pro オレンジ」、 シャフト硬度「X」

818H1、816H1も使用しておりましたが、今でも使用しているのはこの818H2です。
出っ歯の顔が好きでは無いこと、深いラフでも打ち込めること等の理由からずっと愛用してます。
加えて、一番の使用理由はなんといっても構えやすいこと。フェースが構えた時にターゲットに真っ直ぐ向いてるので、落とし所のイメージが出やすい。フェースの被りは非常に重要です。

また、アイアンより優しく、アイアンのように打てるので非常に頼れる武器。ウエイトにより、重心距離、バランスを変えられるので、振りやすいポジションに設定することもできます。

シャフトのテンセイck pro オレンジ HYもウッド用とは違い、手元が硬いのでタイミングが取りやすいです。

ポイント：4

2020/6/11 (木) 1:26

ロフト角「21°」、 シャフト「AMT TOUR WHITE」、 シャフト硬度「S」

今までタイトリストのクラブは難しいというイメージがどうにも拭い切れず敬遠していたんですが、たまたま友人がこれを持っていて「まぁ打ってみろ」って言うんで打たせてもらったんですが、ヘッドの形状に反して易しく、直進性が高く自分でも惚れ惚れするような弾道でピンポイントに狙った所に落とせました。

H1がウッドに近い形状で払い打つイメージが湧きやすいのに対し
H2がコンパクトに感じアイアン感覚でダウンブローに打つイメージが湧きやすい気がしました。

今までM3レスキューを使用していて少しのミスヒットでもシビアに反応していた感覚がありましたがH2は本当に曲がりません。
ヒール側からトゥ側に掛けて膨らんでいく形状が影響しているのでしょうか…

ロフト、ライ角調整ができ、ウエイトで重心のセッティングの変更可能な所もいいですね。(吊るしでノーマル、14ｇのウエイト)
試しにウエイトを抜いて打ってみたのですが打ち出し角が高くなり打音も少し高く高くなりました。

ポイント：6

2020/5/20 (水) 15:32

番手「4」、 ロフト角「23°」、 シャフト「AMT TOUR WHITE」、 シャフト硬度「S」

ＴＳは純正でＤＧがないため、アイアンと同じくＤＧ　ＡＭＴが刺さったマークダウン品を購入しました。
半年ほど使用していますが、Ｈ２でＤＧですと、さすがに捕まりにくくはなります。触れ込みどおりアイアンに近いイメージで打てます。インテンショナルも割と簡単に打てます。
ただし、それでもＵＴはＵＴ。つい叩きに行くと捕まってしまい、きつめのドローは出てしまいます。
ですので、コースに応じて４Iとの使い分けです。