トンボの羽根をイメージ　「SASO RRR ?」ドライバー

（株）式会社FDRでは、空力と力学を追求し、その独特なソールデザインで空気抵抗を抑制しヘッドスピードを向上させる「SASO RRR ?（サソートリプルツー）」ドライバーを 2019年11月中旬より好評発売中。価格は88,000円＋税。

「SASO RRR」シリーズの最大の特徴は『DRAGON FLY TECHNOLOGY（ドラゴンフライ テクノロジー）』と呼ばれるトンボの羽根をイメージして搭載された空気抵抗を軽減するテクノロジー。トンボの羽根は、表面にある無数の突起が羽根の表面に小さな空気の渦を発生させ、その外側を空気が流れるようにすることで、気流が直接羽根に触れるよりも空気抵抗が減少する。

この構造、理論を採用した「SASO RRR ?」ドライバーは、前作のRRRドライバーの内部構造を徹底的に改良、クラウン部分のデザインは上級者が好むシンプルで構えやすいデザインのまま、ヘッドのソール部分には空気抵抗を抑制するレールを施し、プレイヤー最大のヘッドスピードを実現させ、飛距離アップに貢献。

さらに、シャフトには三菱ケミカルのディアマナシリーズ最新作「飛んで曲がらない」シャフトとして人気の『DIAMANA ZF（ディアマナ ゼットエフ）』を採用。インパクトに向けて力強く加速し、ヘッド性能との相乗効果で効率的なインパクトエネルギーを生み出し、アベレージゴルファーから上級者まで幅広く使えるドライバーに進化した。