「HUAWEI WATCH GT 7 Pro」が新発売 ゴルフの高低差補正距離表示に対応
ファーウェイ・ジャパンは、ゴルフ機能を強化したスポーツスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 7 Pro」を2026年10月29日に発売する。価格は54,780円(税込)、カラーはイエロー、グリーン、ブラックの3色。日本国内の99%以上、世界1万7000以上のゴルフ場マップに対応し、高低差補正距離の表示やピン位置のカスタマイズ、グリーンビューの自動回転などの新機能を搭載した。
ゴルフ機能では、打ち上げや打ち下ろしといったコースの高低差を考慮した距離を表示し、ショット前のクラブ選択をサポートする。ショット後には実際の飛距離を確認でき、直前のショットの飛距離を振り返る機能も新たに追加。クラブごとの飛距離感を把握し、次のショットや今後のプレー戦略に生かせる。
グリーン上では、実際のピン位置に合わせて手動で位置を設定することで、目標地点までの距離をより正確に把握できる。また、グリーンの形状やアンジュレーションを確認できるグリーンビューは、プレーヤーの立ち位置に合わせて自動回転する。グリーンの方向や傾斜を直感的に確認しやすくし、アプローチやパッティングの精度向上を支援する。
腕元で必要な情報を確認できるため、専用距離計やスマートフォンを取り出す手間を減らし、プレーのリズムを保ちながらショットに集中できる点も特徴だ。
さらに、ゴルフ練習アプリ「Golfboy」との連携にも対応する。iPhoneのカメラで計測したショットの飛距離やボールスピード、パットの距離や初速などをウォッチ上で確認でき、練習中にスマートフォンを何度も操作することなく、打った位置で結果を振り返れる。計測データとショットの感覚を比較することで、効率的な練習をサポートする。
連携には対応するiPhoneとウォッチの接続、両端末へのアプリのインストールが必要で、ショットやパットの計測にはiPhoneを固定する三脚とGolfboyの有料サブスクリプションへの登録が必要となる。
購入者を対象に、Golfboyの有料サブスクリプションを3カ月間無料で利用できるキャンペーンも実施する。詳細は専用スマートフォンアプリ「HUAWEI Health」で案内する。
本体は航空宇宙グレードのチタン合金ケースとナノテクセラミックベゼルを採用し、約1.47インチのサファイアガラスディスプレイを搭載。最大輝度は3000nitsで、直射日光下での視認性にも配慮した。新設計の「HUAWEI EasyCross ベルト」は、ベルトの端を内側に格納できる構造で、安定した装着感を目指した。
ゴルフ以外にも、スキー・スノーボードやサイクリングなどのスポーツ機能を備える。健康管理面では、睡眠、心拍数、心拍変動、活動量、ストレスレベルなどのデータを分析し、身体の回復状態を示す「からだステータス」を新搭載。心電図測定にも対応する。バッテリー駆動時間は通常使用で約21日間としている。