SteelFiberシリーズ初のウェッジ専用シャフト「Private Reserve Wedge」発売
トゥルーテンパーは、SteelFiberシリーズの新製品「SteelFiber Private Reserve Wedge」を2026年10月30日に発売する。PGA・LPGAプレーヤーからのフィードバックをもとに開発されたSteelFiber iシリーズの性能をさらに追求する「Private Reserve」から登場する、ウェッジ専用シャフトだ。
本製品は、正確性とコントロール性が求められるアプローチショットに対応するため、ウェッジ専用フレックスを採用。高いスピン性能を確保しながら、打ち出し角をコントロールしやすい設計を特徴とする。
SteelFiberアイアンシャフトとの重量バランスも考慮されており、アイアンからウェッジまで自然な重量フローを実現。例えば「i80」アイアンと「Private Reserve Wedge 90」を組み合わせるセッティングにも適しており、スピン性能と弾道コントロールの両立を目指している。
ツアープロによる試打テストでは、SteelFiber iシリーズとの比較でスピン量が増加し、打ち出し角も高くなる傾向が確認された。また、Dynamic Goldシリーズとの比較では、同等のスピン量を記録しながら、打ち出し角が高くなる傾向を示した。試打したプロからは、柔らかく、ゆっくりとボールが飛んでいくような感覚で、フィーリングが良いとの評価が得られている。
ラインアップはi75、i90、i105、i120の4モデル。いずれもウェッジ用のテーパー形状ティップを採用し、シャフト長は36.5インチ(927mm)、ティップ径は0.355インチ(9.00mm)。カット前重量はモデル名に対応して76g、90g、106g、122gとなる。トルクはi75とi90が2.3、i105が2.0、i120が1.8。キックポイントはi75とi90が中調子、i105とi120が元調子に設定されている。
「Private Reserve」は、最高のパフォーマンスを求めるプレーヤーに向け、厳密な振動数管理のもとで製造される特別仕様のシャフト。今回のウェッジ専用モデルは、ショートゲームにおけるスピン性能や弾道コントロール、アイアンとの重量バランスを重視するゴルファーに向けた新たな選択肢となる。