R.ジュンが単独首位で最終日へ 香妻は15位、矢野は26位/男子最終QT
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2018/12/03 19:01
国内男子ツアーの来季シード権をかけたファイナルQT(3日/茨城県/セントラルゴルフクラブの西コース)第5ラウンドが終了。リチャード・ジュン(カナダ)が通算27アンダー単独首位で最終日を迎える。
通算24アンダー2位タイに小斉平優和、パヌポール・ピッタヤラット(タイ)、通算22アンダー4位タイにピーター・カーミス(南ア)、ガン・チャルングン(韓)、通算21アンダー単独6位にキム・サングジヒョン(韓)、通算19アンダー7位タイに松原大輔、中里光之介が続く。
中島徹、永野竜太郎は通算17アンダー12位タイ、国内女子ツアーで活躍する香妻琴乃の弟、陣一朗は通算16アンダー15位タイ、矢野東は通算13アンダー26位タイで5日目を終えた。
191選手が出場する最終予選会は6日間108ホールストロークプレーで争われ、4日間72ホールを終了した時点で上位90位タイまでのプレーヤーが決勝ラウンドに進出。1位の選手には来年1年間のレギュラーツアーの出場権が与えられる。