今平周吾は20位で最終日へ H.ステンソンが3打差2位
更新日:2018/12/15 17:41
掲載日:2018/12/15 17:39
アジアンツアーのBNI インドネシアン・マスターズ(現地時間15日/インドネシア/ロワイヤル・ジャカルタGC)の第3ラウンドが終了。プーム・サクサンシン(タイ)が通算16アンダー単独トップで最終日を迎える。
今平周吾は2バーディ、3ボギーの1オーバー73とスコアを落とし、通算2アンダー20位タイ。新木豊は通算イーブンパー36位タイ、水野眞惟智は通算5オーバー60位タイとなった。
年末時点の世界ランク50位以内の選手に2019年マスターズの出場資格が与えられるが、今平は現在55位。今大会で優勝争いに絡むくらいの順位で終えなければ厳しい状況となり、2019年3月末時点の世界ランク50位以内を目指すこととなる。
ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は通算13アンダー単独2位、昨季覇者のジャスティン・ローズ(英)は通算9アンダー4位タイにつけている。
(写真提供:Getty Images)