まるで漫才師? 芹澤信雄と藤田寛之がお揃いのウェアで登場
更新日:2019/01/31 18:39
掲載日:2019/01/31 18:04
31日、都内のホテルで「PEARLY GATES 設立30周年 フューチャーGOLFツアー2019 プレス発表会」が行われ、芹澤信雄、藤田寛之、石川遼、歌手の郷ひろみが登場。今回、設立30周年を迎えたブランド「PEARLY GATES(パーリーゲイツ)」を展開する株式会社TSIグルーヴアンドスポーツが同ツアーに協賛することが発表された。
2018年に石川の発案で始まった同ツアーは、大会が開催されていない地域で試合やイベントを行うというもの。地元のジュニアやアマと触れ合うことでゴルフの活性化を図ろうというツアーだ。
芹澤と藤田は派手なお揃いのウェアで登場。「漫才をするわけではないですけど」と芹澤は笑いを誘い「素晴らしいもの(ツアー)ができあがると思っています。プレーはしないと思いますが、裏方として少しでも盛り上げられればと思います。応援宜しくお願いします」とコメント。
藤田は「パーリーゲイツと契約させて頂いて20年を超えました。最初は芹澤プロのお古を頂いていました。スポンサーをするということで契約プロとして出場できればと思います。石川プロにお願いしたいと思います(笑)。若手やジュニアに私なりの刺激を与えられれば」と語った。
また、郷から短時間で飛距離を伸ばすにはどうしたら良いかという質問に対して、芹澤は「お金でクラブを変えて、自分に合ったクラブをセッティングできればすぐに飛びます」と最新モデルへの移行をすすめ、藤田は「左の素振りをするとヘッドスピードが上がると聞きました」と普段とは逆のスイングをすることで、ヘッドスピードが上がり飛距離アップに繋がるかもしれないと答えた。
(写真:ISM)