ケプカが全米プロ連覇に王手 松山英樹は6位タイに浮上
更新日:2019/05/19 11:07
掲載日:2019/05/19 08:00
海外メジャー第2戦の全米プロゴルフ選手権(現地時間18日/米ニューヨーク州/ベスページ・ステート・パークBK/7459ヤード・パー70)第3ラウンドが終了。ブルックス・ケプカ(米)が3バーディ、3ボギーのイーブンパー70で回り、通算12アンダー単独首位で大会連覇に王手をかけた。
通算5アンダー2位タイにダスティン・ジョンソン(米)、ルーク・リスト(米)ら、通算4アンダー6位タイに松山英樹、マット・ウォレス(英)が続く。
10位タイから出た松山は5バーディ、3ボギーの2アンダー68で回り、スコアを伸ばしてムービングサタデーを終えた。
生涯グランドスラム王手のジョーダン・スピース(米)は通算3アンダー8位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算1アンダー14位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算2オーバー26位タイ、フィル・ミケルソン(米)は通算6オーバー58位タイで最終日を迎える。
(写真:Getty Images)