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白潟英純が「65」で単独首位 P.マークセンは5打差4位

更新日:2019/10/13 18:23
白潟英純が「65」で単独首位 P.マークセンは5打差4位
5打差4位タイにつけるプラヤド・マークセン(写真:Getty Images)

 

 国内男子シニアツアーの「第58回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」は11日、茨城県のサミットゴルフクラブ(パー72)で第2ラウンドが行われた。

 首位タイから出た白潟英純が9バーディ、2ボギーの「65」を叩き出し、後続に3打差をつける通算12アンダー単独首位で2日目を終えた。

 1打差6位タイから出た昨季覇者の米山剛はノーバーディ、3ボギーの「75」とスコアを落とし、通算1アンダー32位タイに後退している。

 賞金ランク2位のタワン・ウィラチャン(タイ)は通算9アンダー単独3位、2016年以来大会2勝目を狙うプラヤド・マークセン(タイ)は通算7アンダー4位タイ、室田淳、鈴木亨は通算5アンダー11位タイ、尾崎直道、芹澤信雄は通算2アンダー26位タイにつけている。

 なお、12日(土)に予定していた第3ラウンドは台風19号接近のため中止が決定。大会は72ホールから54ホール短縮競技となり、13日(日)に最終ラウンドが行われる予定となっている。

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