フィッツパトリックが首位浮上 宮里優作と谷原秀人は予選落ち
更新日:2019/10/12 13:19
掲載日:2019/10/12 14:08
欧州男子ツアーのロレックスシリーズ第5戦「イタリアン・オープン」は11日、イタリアのオルジャタGC(7,523ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、マシュー・フィッツパトリック(英)が「65」の通算10アンダー単独トップに浮上した。
ジャスティン・ローズ(英)は「69」で回り、通算7アンダー3位タイとグラエム・マクドウェル(北アイルランド)らと並んでいる。
兄エドアルド・モリナリ(伊)は通算2アンダー39位タイで決勝進出。一方、弟フランセスコ・モリナリ(伊)は通算5オーバー107位タイで予選落ちを喫した。
宮里優作は通算3オーバー94位タイ、谷原秀人は通算8オーバー121位タイで予選落ちした。