ララサバルが4年ぶりV王手 シュワーツェルは6位
更新日:2019/12/01 01:23
掲載日:2019/12/01 01:21
欧州男子ツアーの新シーズン開幕戦「アルフレッド・ダンヒル選手権」は30日、南アフリカのレオパード・クリークCC(7,249ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、パブロ・ララサバル(スペイン)が2つ伸ばし、通算11アンダーで4年ぶりツアー通算5勝目に王手をかけた。
通算8アンダー単独2位にウィル・ベセリン(オランダ)、通算7アンダー単独3位にブランデン・グレイス(南ア)が続く。
大会4勝のチャール・シュワーツェル(南ア)は通算4アンダー6位タイ、アーニー・エルス(南ア)は通算6オーバー55位タイで最終日を迎える。