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3年ぶりVのスコットが13位に浮上、松山英樹は21位をキープ/男子世界ランク

更新日:2019/12/23 15:19
3年ぶりVのスコットが13位に浮上、松山英樹は21位をキープ/男子世界ランク
世界ランク13位に浮上したアダム・スコット(写真:Getty Images)

 

 22日付の男子世界ランキングが発表され、欧州と豪州ツアー共催のオーストラリアPGA選手権を制したアダム・スコット(豪)が5ランクアップの13位となった。

 また、アジアンツアー今季最終戦のタイランド・マスターズで2週連続優勝を達成したジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)も、前週の45位から40位に浮上した。

 日本勢は松山英樹が21位を維持、今平周吾は1ランクアップの31位、石川遼は81位をキープ。星野陸也は108位、堀川未来夢は133位とそれぞれ1つずつ順位を上げている。

 また、1位のブルックス・ケプカ(米)から12位のパトリック・リード(米)までの上位陣に変動はなかった。

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