松山英樹はシンプソン、キスナーと同組 青木功以来の日本人チャンプ誕生なるか
更新日:2020/01/08 13:12
掲載日:2020/01/08 13:10
米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイ(9〜12日/ハワイ/ワイアラエCC)の予選ペアリングが発表された。
7度目の出場となる松山英樹は、今大会トップ20入り6回のウェブ・シンプソン(米)、ケビン・キスナー(米)とプレーする。
2週連続優勝を狙うジャスティン・トーマス(米)は昨季覇者のマット・クーチャー(米)、今季2勝のブレンドン・トッド(米)と同組となった。
小平智はキース・ミッチェル(米)、ライアン・パーマー(米)と、今平周吾はブランドン・ハジー(米)、グラハム・デラート(カナダ)との組み合わせ。
前週大会で5位タイに入ったホアキン・ニーマン(チリ)はマーク・リーシュマン(豪)、ラント・グリフィン(米)と同組。ニーマンとリーシュマンは昨年のザ・プレジデンツカップで一緒に戦った仲だ。
なお、青木功が優勝した1983年(当時はハワイアン・オープン)以来、今大会では日本人チャンピオンが誕生していない。
<日本人選手のペアリング>
松山英樹、ウェブ・シンプソン、ケビン・キスナー
小平智、キース・ミッチェル、ライアン・パーマー
今平周吾、ブランドン・ハジー、グラハム・デラート
時松隆光、ヴィンス・コヴェロ、ロブ・オッペンハイム
堀川未来夢、ベン・テイラー、タイラー・マクンバー
星野陸也、ハリー・ヒグス、マーク・アンダーソン
比嘉一貴、マイケル・グリジッチ、クリストファー・ベンチュラ
池村寛世、ハンク・ルビオーダ、ヴィンセント・ホエーリー
中島徹、マイケル・ゲラーマン、ダグ・ギム