松山英樹が2ランクアップの18位、川村昌弘は61人抜きの170位／男子世界ランク

　8日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのビビント・ヒューストン・オープンで2位タイに入った松山英樹が2ランクアップの18位。同大会を制したカルロス・オルティス（メキシコ）は前週の160位から65位に急浮上した。

　欧州男子ツアーのアフロディーテ・ヒルズ・キプロス・ショーダウンで単独2位に入った川村昌弘は前週231位から170位までランクアップ。ツアー初優勝を挙げたロバート・マッキンタイア（スコットランド）は29人抜きの62位となっている。

　その他日本勢は、今平周吾が75位、石川遼が104位、星野陸也が114位と続く。

　上位陣は1位ダスティン・ジョンソン（米）、2位ジョン・ラーム（スペイン）、3位ジャスティン・トーマス（米）、4位コリン・モリカワ（米）、5位ローリー・マキロイ（北アイルランド）のトップ5に変動はなかった。