歴代王者の武藤俊憲、池田勇太ら出場 パナソニックオープン
更新日:2021/09/22 11:40
掲載日:2021/09/22 11:38
国内男子ツアーのパナソニックオープンゴルフチャンピオンシップが、23日から26日にかけて京都府の城陽カントリー倶楽部(6,967ヤード・パー72)で開催される。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった今大会。前回2019年大会は武藤俊憲が単独首位から出た最終日に8バーディ、1ボギーの「64」を叩き出し、通算21アンダーで約4年ぶりとなるツアー制覇(通算7勝目)を成し遂げた。
今年は連覇を狙う武藤をはじめ、池田勇太、久保谷健一、ラヒル・ガンジー(インド)の歴代王者がエントリー。また、前週のANAオープンを制したスコット・ビンセント(ジンバブエ)、単独2位の大槻智春、3位タイの堀川未来夢、木下稜介らが出場する。
そのほか、賞金ランキングトップの星野陸也、石川遼、今平周吾、浅地洋佑、香妻陣一朗、稲森佑貴らも参戦予定となっている。