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竹谷佳孝、坂本隆一が首位、藤田寛之は54位 国内男子ファイナルQT

更新日:2022/12/08 17:19
竹谷佳孝、坂本隆一が首位、藤田寛之は54位 国内男子ファイナルQT
竹谷佳孝 ※写真は2020年2月(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーの来季出場権をかけたファイナルクォリファイングトーナメント Supported BY SMBC モビットは8日、宮崎県のトム・ワトソンゴルフコース(6,984ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、竹谷佳孝と坂本隆一が通算8アンダー首位タイで最終日を迎える。

 初日、2日目と首位だった武藤俊憲は「74」と落とし、西岡宏晃、宇喜多飛翔、前田光史朗とともに通算7アンダー3位タイに。通算6アンダー7位タイに米澤蓮、小浦和也、通算5アンダー9位タイに三島泰哉、細野勇策、坂本雄介がつけている。

 中西直人、杉原大河は通算2アンダー24位タイ、額賀辰徳、秋吉翔太は通算イーブンパー40位タイ、藤田寛之、手嶋多一は通算2オーバー54位タイとなった。

 優勝者には2023年度のツアー年間のシード権が与えられ、次位者以降はその順位により前半戦の出場が可能となる。

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