マスターズ2日目は荒天サス 松山英樹は暫定18位、比嘉一貴は暫定56位
更新日:2023/04/08 10:53
掲載日:2023/04/08 00:00
海外男子メジャーのマスターズは7日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7,545ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われたが、荒天サスペンデッドに。26位タイスタートの松山英樹は8番終了時点で2バーディ、ノーボギーで2つスコアを伸ばし、通算3アンダー暫定18位タイとなった。
また、比嘉一貴は73位タイからスタートし、14番終了時点で2バーディ、2ボギーのパープレー。通算4オーバー暫定56位タイで2日目を終えている。
通算12アンダー暫定単独首位はブルックス・ケプカ(米)。通算9アンダー暫定単独2位にジョン・ラーム(スペイン)、通算8アンダー暫定単独3位にアマチュアのサム・ベネット(米)、通算6アンダー暫定4位タイにコリン・モリカワ(米)、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)、通算5アンダー暫定6位タイにジェイソン・デイ(豪)、サム・バーンズ(米)、ジョーダン・スピース(米)、キャメロン・ヤング(米)が続く。
このほか、史上4人目のマスターズ連覇を狙う世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米)は通算1アンダー暫定29位タイ、大会5勝のタイガー・ウッズ(米)はカットライン上の通算2オーバー暫定50位タイで3日目へ。史上6人目のキャリアグランドスラムがかかっていたローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算5オーバー暫定61位タイと予選落ちが濃厚となっている。