松山英樹は9打差暫定18位 3日目は27ホールの長丁場
更新日:2023/04/08 09:29
掲載日:2023/04/08 00:00
海外男子メジャーのマスターズは7日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7,545ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われたが、悪天候によりサスペンデッドに。松山英樹は8番終了時点で2つスコアを伸ばし、トップと9打差の通算3アンダー暫定18位タイで2日目を終えている。
大会2勝目を狙う松山は初日を「71」でプレーし、2日日は26位タイから最終組でスタート。1番をパーとすると、2番パー5でバーディを先行させる。3番から7番まではスコアカード通りのゴルフを展開し、8番パー5で2つ目のバーディ。9番のグリーン上で中断となり、そのまま順延となった。
現地8日の3日目も引き続き悪天候が予想されるが、松山は第3ラウンドと合わせて27ホールの長丁場に挑むこととなる。