稲森佑貴「パットが入ってくれた」　4連続バーディなど4位に浮上

　米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップは20日、千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ（7,079ヤード・パー70）で第2ラウンドが行われ、稲森佑貴は通算4アンダー4位タイに浮上した。

　16番（インスタート）から4連続バーディを奪うなど7バーディ（4ボギー）を奪取。「パットが入ってくれたので、それに救われた。16番で17メートルくらいのが入って、そこからパットのフィーリングが良くなった。今日は貯金作りだと思っていたので、決まって良かった」と振り返り、週末に向けては「自分なりのゴルフができれば」とコメントした。