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アマ杉浦悠太が首位浮上 松山英樹は「74」で8位後退

更新日:2023/11/17 16:42
アマ杉浦悠太が首位浮上 松山英樹は「74」で8位後退
松山英樹 ※写真は2023年10月(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントは17日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード・パー71)で第2ラウンドが終了。1打差単独2位から出たアマチュアの杉浦悠太が6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「68」で回り、通算10アンダー単独首位に立った。

 通算7アンダー2位タイに木下裕太、ショーン・ノリス(南ア)、通算6アンダー4位タイに賞金ランキング1位の中島啓太、昨年王者の比嘉一貴、小斉平優和、スコット・ビンセント(ジンバブエ)がつけている。

 単独首位からスタートした松山英樹は1バーディ、4ボギーの「74」と3つスコアを落とし、宮里優作、星野陸也、細野勇策と並ぶ通算5アンダー8位タイに後退した。

 蟬川泰果は通算4アンダー12位タイ、全米オープン覇者のウィンダム・クラーク(米)、金谷拓実は通算1アンダー37位タイ、海外メジャー通算5勝のブルックス・ケプカ(米)は通算イーブンパー48位タイ、石川遼は通算1オーバー51位タイで3日目へ。

 前週優勝の今平周吾は通算2オーバー62位タイで予選落ちとなった。

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