小平智はカットライン上で予選通過 L.アバーグがトップ
更新日:2023/11/18 11:23
掲載日:2023/11/18 11:21
米男子ツアーのザ・RSMクラシックは17日、米ジョージア州シー・アイランド・リゾートのシーサイドC(7,005ヤード・パー70)、プランテーションC(7,060ヤード・パー72)の2コースで順延となっていた第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われた。
ポイントランク151位から来季のフルシード権が得られる同125位以内を目指す小平智は、3ホールを残していた第1ラウンド(シーサイドC)を「69」とすると、第2ラウンド(プランテーションC)も5バーディ、2ボギーの「69」でプレー。通算4アンダーとし、カットライン上の61位タイで予選を通過した。
通算11アンダー単独首位はルドヴィク・アバーグ(スウェーデン)。通算10アンダー2位タイにエリック・コール(米)、デニー・マッカーシー(米)、サム・ライダー(米)、通算9アンダー5位タイにマット・クーチャー(米)ら5人が続く。
ディフェンディング・チャンピオンのアダム・スベンソン(カナダ)は通算8アンダー10位タイ、全英オープン王者のブライアン・ハーマン(米)、前週優勝のカミロ・ビジェガス(コロンビア)は通算5アンダー44位タイで3日目を迎える。