アマ杉浦悠太が4打差単独トップ 松山英樹は「71」で4位
更新日:2023/11/18 16:52
掲載日:2023/11/18 16:51
国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントは18日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード・パー71)で第3ラウンドが終了。3打差単独首位から出たアマチュアの杉浦悠太が5バーディ、3ボギーの「69」で回り、通算12アンダー単独首位で最終日を迎える。
通算8アンダー単独2位にブラッド・ケネディ(豪)、通算7アンダー単独3位に賞金ランキング1位の中島啓太。松山英樹は8位タイから4バーディ、4ボギーの「71」でプレーし、平田憲聖、細野勇策、ジュビック・パグンサン(フィリピン)と並ぶ通算5アンダー4位タイで3日目を終えた。
海外メジャー通算5勝のブルックス・ケプカ(米)、昨年王者の比嘉一貴は通算4アンダー8位タイ。賞金ランク2位の金谷拓実は通算1オーバー37位タイ、全米オープン覇者のウィンダム・クラーク(米)は通算2オーバー44位タイ、石川遼は通算3オーバー46位タイから巻き返しを狙う。