歴代王者のM.ホーマが優勝候補最有力 ザ・ジェネシス招待
更新日:2024/02/13 12:12
掲載日:2024/02/13 12:10
12日、米男子ツアーのザ・ジェネシス招待(15~18日/米カリフォルニア州/ザ・リビエラCC)のパワーランキングが同ツアー公式サイトで発表となった。
優勝候補最有力に推されたのは歴代王者のマックス・ホーマ(米)。ザ・ジェネシス招待は2020年以降の4大会で5位タイ、優勝、10位タイ、単独2位と好相性を誇る。得意大会で昨年1月のファーマーズ・インシュランス・オープン以来となるツアー通算7勝目を目指す。
以下、直近3年連続トップ20入りのスコッティ・シェフラー(米)が2番手、2022年に2位タイ、昨年に6位タイを記録しているコリン・モリカワ(米)が3番手で続く。
このほかの注目選手では、ザンダー・シャウフェレ(米)は4番手、ジャスティン・トーマス(米)は6番手、パトリック・キャントレー(米)は7番手、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は8番手、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は12番手評価となっている。
大会ホストを務めるタイガー・ウッズ(米)、日本の松山英樹は15番手までのランキングに含まれなかった。