シェフラーが2度目のマスターズ制覇 松山英樹は38位、ウッズは60位
更新日:2024/04/15 08:19
掲載日:2024/04/15 08:17
海外男子メジャーのマスターズは14日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7,555ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)が7バーディ、3ボギーの「68」を記録し、通算11アンダーで2022年以来の大会2勝目、今季3勝目、ツアー通算9勝目を飾った。
通算7アンダー単独2位にルドヴィク・アバーグ(スウェーデン)、通算4アンダー3位タイにコリン・モリカワ(米)、マックス・ホーマ(米)、トミー・フリートウッド(英)が入った。
2021年覇者の松山英樹は1バーディ、3ボギーの「74」で回り、通算7オーバー38位タイだった。
連覇を狙ったジョン・ラーム(スペイン)は通算9オーバー45位タイ。大会5勝のタイガー・ウッズ(米)は1バーディ、3ボギー、1トリプルボギーの「77」と落とし、通算16オーバー単独60位で終えた。