ラッセル・ヘンリーが約2年半ぶりの優勝 松山英樹は22位
更新日:2025/03/10 08:48
掲載日:2025/03/10 08:47
米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待は9日、米フロリダ州のアーノルド・パーマー・ベイ・ヒル・クラブ&ロッジ(7,466ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ラッセル・ヘンリー(米)が後半16番パー5でチップインイーグルを決めるなど「70」を記録し、通算11アンダーで約2年半ぶりのツアー通算5勝目を飾った。
通算10アンダー単独2位にコリン・モリカワ(米)、通算9アンダー単独3位にコーリー・コナーズ(カナダ)、通算8アンダー単独4位にマイケル・キム(米)が入った。
松山英樹は5バーディ、2ボギーの「69」と伸ばし、通算イーブンパー22位タイで大会を終えた。
前回王者のスコッティ・シェフラー(米)は通算4アンダー11位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算3アンダー15位タイ、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算4オーバー40位タイだった。