ジェリー・ケリーが今季初優勝 藤田寛之は57位
更新日:2025/04/28 07:47
掲載日:2025/04/28 07:46
米男子シニアツアーの三菱電機クラシックは27日、米ジョージアのTPCシュガーローフ(7,179ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ジェリー・ケリー(米)が「67」で回り、通算20アンダーで今季初優勝、ツアー通算13勝目を挙げた。
通算19アンダー単独2位にアーニー・エルス(南ア)、通算16アンダー単独3位にスティーブン・アルカー(ニュージーランド)、通算15アンダー単独4位にアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)が入った。
ツアー通算47勝のベルンハルト・ランガー(独)は通算10アンダー単独9位。藤田寛之は「76」と落とし、通算1オーバー57位タイで終えた。