バーンズが首位、スコットら2位 松山英樹は63位
更新日:2025/06/15 09:57
掲載日:2025/06/15 09:56
海外男子メジャーの全米オープンは14日、ペンシルベニア州のオークモントCC(7,372ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われ、サム・バーンズ(米)が「69」で回り、通算4アンダー単独首位でメジャー初制覇に王手をかけた。
通算3アンダー2位タイに12年ぶりのメジャー優勝を目指すアダム・スコット(豪)、J.J.スポーン(米)、通算1アンダー単独4位にヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)が続く。
日本勢で唯一予選を通過した松山英樹は1バーディ、6ボギー、1ダブルボギーの「77」で回り、通算14オーバー63位タイとなった。
世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)は通算4オーバー11位タイ、大会2勝のブルックス・ケプカ(米)は通算5オーバー21位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算10オーバー49位タイで最終日を迎える。